読書日記ときどき愚痴日記

読書感想を模した毒満載の日記。
普段は西郷どん=夫 に連れられた「犬」
ですが、気に入らないことがあると
一瞬にして「ケルべロス」に変身します。
特に「不倫&W不倫」ネタはケルべロスの
格好の餌食なので該当される方はご注意を。

今だから言える話

次男の就職について。
夏ごろには民間から内定を頂いたので夫実家に報告に行った次男。
姑が一言。
「やっぱり、公務員の方がいいわよ~~~」と。
余計なこというんじゃね~~よ!!!
ばばあ!!!!
どこがええねん!
この近所見たら口裂けても言えんわっ!!



まあ、義兄も学校の先生だし(体育だけど)、姑の父親も校長先生だったとかで
「おじいさんはライオンズクラブの一員だった!!」と同じことを
それはそれは自慢げに何回もリピートなさるし。



内定をもらったとこより確かに県警の方が初任給が多かったので、
「ちょっと、受けてみるわ…」と次男。

大卒警察官 教養試験 過去問350 2018年度 (公務員試験 合格の500シリーズ10)
大卒警察官 教養試験 過去問350 2018年度 (公務員試験 合格の500シリーズ10)
実務教育出版

こんな感じの問題集を買ってきて解いてみるものの
「お母さん、この問題判る??」と読み上げられた問題があまりにも
専門的、高度すぎて完全白旗状態。
次男は一応「高校の社会の先生」として教育実習に行った人ですが、
その彼でも「社会」の問題ですら正直「????」状態。
思いましたよ。私をネズミ取りで切符切りやがったあの警察官は
こんな難しい問題を問いた賢い奴だったのか。くそ~参った~~と。


で、一次試験。
適性と筆記テスト。
昼ごろ、次男からメール。
「マミー、僕、解く問題集、間違っていたのかしら??
超簡単すぎ!!俺、絶対合格!楽勝!」と。
そこで「君、よく解けた!と言っていた中学受験も失敗しましたね。
昼からももっと気を引き締めてください」と返信。
「そういえば、そんなこともありましたね!!!!わら
昼からは適性なんで頑張りようがないです」と
力の抜けきったメールの応酬で昼休み終了。
その日は台風が夜から接近するため電車の本数が減るために、
こちらに帰宅せずに下宿に戻った次男。


そんなこんなで「大本命」だった民間からの内定が届き、
次男的には「もう受ける必要が無い」とさらにやる気が無くなったころに二次試験。
遅刻するつもりか!!!怒レベルで出かけたものの、メール着信。
「電車延滞。神!」



お母ちゃん、もう、返信する元気も無く。勝手にしろ!!!状態。
だって、置いてあった履歴書に相当する紙の「字のやる気の無さ」見たらね…


遅れて行ったものの、適性検査?升目にチェックを入れていくやつとか
それの説明が終わったばかりだったのでやり方を聞かずに問題へ。
終了。
集団面接。5人に対して面接官1~2人。(だったか。忘れた…)
次男4番目ぐらいに答える位置だったそうで。
しかし彼曰く「それ、ネタ?って笑いそうになるレベル。こいつら
マジ、面接の練習してないんじゃね?」と言う惨憺たる状態だったとか。
要は質問に対して「単語で答える」受験者ばかり。
履歴書(?)を見ながら面接官が「あなたの長所は?」と言ったとしたら
「料理」とホント「単語」で答えるのだとか。
次男に言わせると「書ききれなかった自己アピールをここでしないといけないのに、
なぜ単語?ってもう笑いそうになるから膝つねって自分の番が来るのを待っていた」



かなり低い受験者の受験態度。
警察官が被害者とか訪れた人とまともに会話できないコミ障だと、
話にならんがな!!!!!!!
面接が終わって5人の中で一番まともだった人と「レベル低いな」「ほんまな」と
と言う会話をしたとか。


次に体力テスト。
次男は本命から内定も貰ったことだしとすっかり「よさよさ」に復帰していたし、
それなりに近所を走ったりで体力は付けていたので自信はあったのだそう。
さて、「腹筋開始!」の合図で取り組もうとしたその途端、
同じグループの一人が言い放ったそう。
「おれ、無理っす!!!!!」
このタイミングで言うか!!始まったばかりだぞ!少しは努力しました
アピールせんかい!!!!怒 って思いつつ黙々と腹筋をしていた次男。
「試験官、バチ切れしとった…」


あの~これって警察官の採用試験ですよね?
事務員の募集じゃないですよね?
もうここまで来たら「君たち、真剣に警察官になりたいのかね?」と
職種完全に舐めてませんか?ってことが延々と…


聞くところによるともう何回も受験している人に対して
試験官自らが「君、あきらめなさい」と言ったら
「採用上限年齢(35歳?)ぎりぎりまで受けます!!!!!!」と
言い放った強者もいるらしい…滝汗


怒涛(?)の体力テスト後、個人面接。
受験者1人に対して試験官複数。
「最近の警察の不祥事についてどう思うか?」と問われ
「△○□、☆☆☆○○~~~~~~~」と答えたら
「良く勉強していますね」と言われたのだとか。


帰宅した次男、「俺が受からんかったら誰が受かるねん!」。
しかし彼はこう続けました「おれ、受かってもあんなレベル低い連中とは
とても仕事一緒にできない。無理!」と。
大学生=まだ社会に出ていない人間に言い放たれ、呆れられたレベル。
聞いていて納得。
不祥事多い理由がわかった気がしませんか?
今好景気で警察官になりたがる人ってのは民間から断られた人なんですよ。
だから数合わせで低いレベルの人間が採用されるからどんどん低レベルな
不祥事がボロボロ出てくるんですよ。


と言うわけで、さっき次男からメール。
「合格した。倍率7倍」
お疲れ様でした。


因みに警視庁はレベルが高く、例えば来年の春入社(?)のつもりで
受験して合格したものの、成績のいい人が4月入社、
そうではない人は再来年入社…と言った「保留」状態にされるとか。
一年丸丸「無職」でいてでもやっぱり警察官になりたいか、
一年待ってられないと他の仕事を探すのもよし!と
えらくハードな選択を迫られるのだとか。
そういった振り分けがあるからレベルの高い人だけが残るのだとか。
さすが帝都を守る戦士は違うのですね。
県警のレベルもピンキリらしいので、低レベルな人材が多い県は
お気の毒としか言いようがないようで。
自分よりはるかにレベルの低い警察官にえらそうに言われない為にも
車の運転気を付けよっと!!と次男の就職活動によって思った母でした。