Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

なぜあの人は言いたいことを言っても好かれるのか? 和田秀樹

なぜあの人は言いたいことを言っても好かれるのか?
なぜあの人は言いたいことを言っても好かれるのか?
KADOKAWA
2016-03-26

一月四日から八日までの私のブログで起こったこと=「やっちまった事件」と
命名 の当事者の一人でもあるのでちょっと反省を込めて読んでみた。


プロローグ あなたは好かれる人?嫌われる人?

第一章   「嫌われる人」のパターンを知ろう

第二章   好かれる人は「かもしれない思考」

第三章   好感をもたれる「正しい主張の仕方」

第四章   「本物のマイペース」で楽に生きよう

第五章   「感情」に振り回されないコントロール法

第六章   「心の距離」を読んで付きあう術

第七章   「人とぶつからない」基本のキ

第八章   「好かれる人」の技を盗もう



と、見出しを見ただけで「ああ、やっちまったなあ…」と言う
気持ちに…
でも、もう今更なので超開き直って言いますが、
この本に書いてあることは「リアルの人間関係」について有効であり
ブログと言うバーチャルにおいての「見たこともない他人」に対して
ここまで「気配り」しないといけないものなのか?と。
ぶっちゃけ、その人との関係がどうなろうと痛くもかゆくもない。
むしろそんなどっちでもいい関係の事であれこれ悩むほうがバカらしい、
そんな気がする。
相手に対して「この人は大切な人だ」と少しでも思えばこちらも
それなりの対応をしたと思う。




p156

「空気を読む」より「地雷を避ける」方がはるかに

大事なコミュニケーションなのです。