明けない夜の危険な抱擁 リサ・マリー・ライス
アーカ製薬CEOのリー博士は、
人間の能力を増幅させるウィルス開発に成功。
しかし、自身にそれを注射して凶悪なモンスターとなり、
ウィルス感染者も暴徒と化していく。
そんな中、ソフィはアーカ系列の研究所から、ウィルスのサンプルと唯一の治療ワクチンを持って脱出、メールで親友のエルに助けを求めた。
その結果、ジョンという〈ゴースト・オプス〉のメンバーが助けにきてくれた。
そしていよいよ、二人きりの孤独の戦いが始まる。
超人気シリーズ、ついに完結!
原題:Breaking Danger
「ばいoはざーど」の環境で「吊り橋効果」で恋に落ちた二人の物語…
さて、現実の世界で「吊り橋」が無くなった時にも愛情は
持続できる物なんでしょうか?とこの手の小説に突っ込むのは野暮ですが。
1作目であれほどの壮大な世界感を構築していたのに…
2,3巻と非常につまらなかった。
こういった読後感を何も書くことが無い時ってほんと、苦痛…
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