読書日記ときどき愚痴日記

読書感想を模した毒満載の日記。
普段は西郷どん=夫 に連れられた「犬」
ですが、気に入らないことがあると
一瞬にして「ケルべロス」に変身します。
特に「不倫&W不倫」ネタはケルべロスの
格好の餌食なので該当される方はご注意を。

ある愛の詩 山下久美子著

ある愛の詩
ある愛の詩
幻冬舎

この本を読むきっかけになったのはネットで今井美樹とその夫との子供が
芸能界デビューするという記事に対してのコメントのほとんどが
今井美樹バッシングと言うか悪態に終始しており、その中の一つに
山下とその夫が別れに至った経緯がこの本に描かれているとあったので
借りてみた。
ちなみに私が図書館に予約を入れた時は書庫にあり「借りれます」状態だったのが、
借りた段階では私の後に2人も予約を入れていて
「みなさん、あの記事を読んで興味を持った?ゲスね~笑」と思ったよ。笑


お互いに好きになって引きあうように結婚してそして別れた。
ただそれだけの話ですが、読んでいて悲しくてね。
気持ちの推移が手に取るようにわかる。
端的で多くの言葉を使っていないのに、
その時の気持ちが手に取るように伝わってきてぐっと来ましたね。
(ハンカチのご用意を)
お互いが相手に興味が無くなって別れるのではなく、
自分にまだ想いが残っているのに自分でけりをつけた。
書いてないけど、本当は血を吐く思い、だったんだろうな…
それでも新たな一歩を踏み出すために用意されたかのような子供の
存在があって、吹っ切れた感があったのが救い。
お母さんは過去を振り切って、子供の為にたくましく生きていくのであった…


久美子さん、男前です!