Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

綺麗なオトナ女子と残念なオバチャン女子の習慣 豊川月乃監修

綺麗なオトナ女子と残念なオバチャン女子の習慣
綺麗なオトナ女子と残念なオバチャン女子の習慣
日本文芸社

内容紹介

同じ年齢、同じ体形でも「習慣」差で「10歳」差に!?

「若返る習慣」さえ身につけば、その瞬間から若く、

美しく生まれ変わります!


【老けグセ → 若返りグセ に変えるだけ!】

スマホを操作するときの姿勢、オフィスで座っているときの足の開き方、ファッションの選び方、食べるサイズとペース、

隙間時間の過ごし方などなど、

日常生活のなかでついやってしまっている

「老ける習慣」を「若返る習慣」に変えるだけで、

・「若々しい印象」を与えるしぐさが身につく

・ハードなトレーニングをしなくても、タレない身体をつくれる

・若々しく、前向きなマインドを楽しく維持できる

という嬉しい効果が!



【ひと目でわかる!イラスト図解】

「若返る習慣」と「老ける習慣」を、イラストで比較しながら紹介。

ひと目で、「無意識にやっている老けグセ」を、どうやって

「若返るクセに」変えればいいかがわかります。




【シチュエーション別だから、いつでも実践できる!】

身のこなし、ファッション、仕事中、会話中、食事中、睡眠中、隙間時間など、1日の各シチュエーションで簡単に実践できるコツを集めました。

・(老)だらっと「仁王立ち」 →(若)ふんわり「妖精立ち」に!

・(老)指の開きで、マニキュアも台無し →(若)第一関節から指だと思ってエレガントに

・(老)体形隠しでますます出せないカラダ →(若)自信のある部位だけを大胆に見せて垢抜け美女に

・(老)口角が下がり、いつも不機嫌顔 →(若)目は三日月、前歯は見せて美スマイルライン

・(老)カロリーを気にして食事を楽しめない →(若)カロリーよりバランス重視で、食事タイムをとことん楽しむ



とまあ、作品紹介をしただけで大体内容がわかりそうですが。
ウオーキングをしたことが無い人や仕草が雑で損をしている人は
一読されてはいかがでしょうか?
イラストが見やすいのでとっつきやすいのは確かです。


ただ、この人の商品って題名に品が無いのが玉に傷。
下手すると「悪意」すら感じます。

モデル養成専門学校の校長が教える ますますキレイになる人 どんどんブサイクになる人 (だいわ文庫)
モデル養成専門学校の校長が教える ますますキレイになる人 どんどんブサイクになる人 (だいわ文庫)
大和書房
あっ、モデルかな? と思ったら私だった
あっ、モデルかな? と思ったら私だった
ダイヤモンド社
キレイになり続ける人 ブサイクが止まらない人
キレイになり続ける人 ブサイクが止まらない人
大和書房
美人養成専門学校 48の教え
美人養成専門学校 48の教え
サンマーク出版

なんかね…失笑…
いい事書いてあってもこの題名で嫌悪感を持ち、
綺麗な歩き方、仕草をしているのに心の中は腹黒…って感じ。
心がキレイ人なら使わないような言葉を使う人だな~と。


あ、あと簡単にじぶんが「おばちゃん女子」かどうか判断する手段として
座ったときに両膝が常にくっついて
脚が揃っているかいるかどうか
ってのが私的にはあります。(というか、先生に指導されている)
お手本は「叶姉妹」。
腹筋があってこそ、あの姿勢がキープできます。
膝がくっついているからと言ってぶりっこの「ハの字」型は問題外ですぞ!