見かけは読書日記。中身は毒吐き日記

読書感想を模した毒満載の日記。
普段は西郷どん=夫 に連れられた「犬」
ですが、気に入らないことがあると
一瞬にして「ケルべロス」に変身します。
特に「不倫&W不倫」ネタはケルべロスの
格好の餌食なので該当される方はご注意を。

なぜ兵庫県開催はつまらないのか?

これに行ってきました。



2014年に大阪の阪急百貨店で開催された時も行ったのですが
映画の資料も多数出るようなので再度訪問。


正直、大阪の方が良かったな、と言う感想。
と言うのも開催年数がどんどん長引くにつれて展示物が劣化し始めたのか
今回展示物は「複製」展示や「パネル化」してあり、
「生原稿」「生原紙」「生資料」の醍醐味の「生」を感じることができなかったから。
お上品にただただこれもまた展示しているだけ。
エヴァって「芸術作品」じゃなくてTVバージョンから映画化、と
どんどん「進化」し続けて新たなファンを増殖している「生もの」なのに
綺麗に額縁に収められ、パネル化され壁に飾っているだけの、
無機質なつまらない展示方法をしないで欲しかった。
似たり寄ったりの物をダラダラと展示し続ける結果「飽きて」くるし。
実際夫なんて途中の椅子で寝てました…
この展示を「動画」で例えると、
大阪だと「有声音動画」に対して神戸は「無声動画」。
動画がただただ静かに流れている「だけ」感。背景に没している。
もっと言えば「絵葉書」「写真」と「絵画」そのものとの違い。
似ているようでやっぱり現場でこめられた「熱さ」や「思い」が
複製やパネルになると伝わってこなくなる。


指示書というのでしょうか、「ここは~な感じで」「ここは×ミリ目線を上げて」と
それはそれは細かく他のスタッフさんに伝達&指示を出している原稿が
ものすごく大阪では印象に残ったのですが今回はその展示が少なかった。
これだけのこだわりと過程を経てあの作品が出来上がるのがわかるように
展示してあるはずなのに、ほぼ素通りの挙句、
最終的にこの形になりましたよ的な動画の展示だけ見て終了している人が多かった。
その部分だけ見るのであれば、家でDVD見てれば十分でしょ?って感じ。


「これがオタクのこだわり!!!」ってぐらいこまか~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~く書きこんだ背景なんて
目が疲れてくるほどでしたが、多分今回の会場に来た人はそれすらも気が付かないほど
「え?期待して見に来たけど、これだけ?」って感じでスルー鑑賞していた感じ。
と言うか、大阪会場はコアなファン層が多数来場していたのに対して、
昼2時頃に着いたせいか、ガラ空き。
そしてなぜか年寄り(私もファン層から見れば大概年寄りですけど)が多く、
面白いぐらいにほぼ全員素通り…というか「なんでこれを見に来たの?」
と不思議なぐらい「は?」って感じの入場者の質の差を感じました。
ここもまた年寄りが孫を連れてきているようでしたが、見当違い。
さ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っと素通りばかりしているくせに、
人がじ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っと凝視しているパネルの横に
すぐにやってきて邪魔をする。
見ないんだからさっさと飛ばして次行けよ!!怒 ってイラっと。笑


同じ作品を展示しているのに
展示の仕方次第でこれほどまで興味を惹かない物になるのか、
と言うことがよくわかりました。
熱が全く感じ取れないってつまらない。


お土産


一番上が「大阪バージョン」
下が「神戸バージョン」のクリアーファイル


裏側はこんな風になってます。
こんな風に「ご当地ファイル」を作っているとは知りませんでした。
知っていたらもっと近県に行って展示の違いをこき下ろせるのに。


タイトルにしましたけど、兵庫県で開催されるアニメ&特撮系って
展示の仕方をもっと工夫した方がいいと思います。
がっかり感が半端ない。超残念。