見かけは読書日記。中身は毒吐き日記

読書感想を模した毒満載の日記。
普段は西郷どん=夫 に連れられた「犬」
ですが、気に入らないことがあると
一瞬にして「ケルべロス」に変身します。
特に「不倫&W不倫」ネタはケルべロスの
格好の餌食なので該当される方はご注意を。

いつやるか?今でしょ! 林修 著

イラスト図解 いつやるか? 今でしょ!
イラスト図解 いつやるか? 今でしょ!
宝島社

昨日に続き、林先生からの抜粋。
よく私がここでも
「図書館に行ったら、本の方から『私&僕 を読め!』と訴えてくる」
と書いている現象についての答えを見つけた(気がする)。



p55  第二章 自分を見直す絶好のタイミングは今!


おすすめの本を聞くな

大学に入ったばかりの頃、秀才の誉れ高い先輩のところに

友だちと遊びに行った時の事です。

その友だちが、やはり同じ質問をしたのです。

「先輩、何かお勧めの本はありませんか?」

すると、先輩は

「自分で読みたい本も見つけられないような感性の鈍い人間が、

何を読んだところで無駄だと思ないかい?」

と冷ややかに言い放ちました。

きつい事を言う人だなと思う一方で、

でも言っていることは正しいとも思いました。

本は自分でアンテナを広げて、そのアンテナに引っかかったものを

読んでいけばよいのです。

そうしていくうちに、アンテナの性能がどんどん良くなって、

もっともっといい本をつかまえることができる様になります。

それなのに「おすすめ」の本を聞いてしまえば、結局、

自分でアンテナを折ってしまうようなものです。

(中略)

人は自分の読書体験をかくせないもので、必ず何らかの「痕跡」を

示してくれます。

(中略)

それを「読み取る」のです。

そういう観察力と感性があってこそ、本の内容だって

「読み取れる」のです。

(中略)

こうやって説明すれば、「お勧めの本は何ですか?」と

聞く精神が、どれほど怠惰なものかがわかっていただけたでしょう。




私が「本の方から私を呼んでいる」と思っている感覚は
実は「自分が実は知りたいと思っていることについて
これなら書いていそうかも…とアタリを付けて=アンテナが反応して
借りて読んでいるってことですかね?


それにしても頭がいい人って使う言葉もキツイというか
容赦ないですよね…汗
「感性の鈍い人間」…面と向かって言われたらめちゃへこむ…


まあ、一歩上を行くとしたら、その先輩が日ごろどのような
言動をするか観察していてこのような「愚かな」質問はしない、
それに尽きるんですけどねえ…