一日一回でお腹が凹む!完全腹筋メソッド 中村勝美
先生のレッスンを受けている時って「足の向きそろえて。お腹引っ込めて…」と
次々と指示が飛んできて、それにただただ従っているだけで正直、
一体どこがどうなっているのかよくわからない…と言うことで
文章でちょっと理解してみようと借りてみた。
うへ~先生が言ってることと同じことが書いてある…滝汗
というか、先生が別名義で書いてるの?と思うぐらい理論が一緒。
「歩くのに必要なのは腹筋!!!!!」
まあね、ウオーキングを習ってなかったらこれの本当の意味は
絶対にわからなかったと思う。
ウオーキングで痩せる、っていうのはこの本に書かれている通りのことを
しないとただただ腰や筋を痛めるだけなんだけどね…
p50~
姿勢や歩き方が悪いと、使われる筋肉に偏りが出て、
筋力バランスが悪くなり、身体は歪んでしまいます。
身体が歪むと、身体の内部にある内臓や血流が圧迫されて、
身体の各機能の働きが悪くなり、代謝も著しく低下します。
結果、太りやすくなってしまうのです。
代謝機能の高い筋肉を維持するためにも日ごろから
「意識して体を動かしていく」事が必要なのです。(中略)
例えば「立つ」時。
楽だからと言って片足に体重を掛けたり、猫背になったり、
逆にお腹を突き出すようにして後ろ重心を掛けたりしていませんか?
まず、肩の力を抜いて、両足に均等に体重をかけ、
背筋を伸ばして立ってみて下さい。
ほんのちょっと意識するだけで、使われる筋肉が増え、
しかもバランスよく使われるようになります。
ポイントは正しい姿勢を意識して動くことにあります。
たったこれだけで代謝量は大きく変わるのです。
p163
そもそも「良い姿勢」を維持できていないということは、
凹んだお腹をキープするために必要なインナーの筋肉群が
全く使えていないことを意味します。
大切なのは、これらの
インナーマッスルをしっかり使って、
身体の内側から上体を引き上げた姿勢を
キープすること。
肩は下げて出来るだけ首を長く保つようにすると、
背筋がスッと伸びて、見た目もきれいに格好よくなります。
『内側から上体を引き上げた状態』をマスターすると
「身体が軽く」感じられるようになるんですよ!!!!!これはマジで!!!
たた、ちゃんとマスターしていないと腰痛になるのでこの感覚を
掴むまではちゃんとトレーナーや指導を受ける方がいいと思います。
今回の本も自分が実践して指導を受けているから「そうか~」と
理解できますが、習っていない人にはこの感覚がわからずに
「全然効果ない!!!怒」と言う結果になると思います。
もうね、この感覚がよくわからないと言う方!!
「深い呼吸を心がけて」ください!!!
普段の呼吸って多分浅いから。
深い呼吸は腹筋も使うしね。
深くすれば血流が良くなって体がポカポカしてきます。
冷え性の方は、寝る前に深呼吸を習慣付けてみてください。
よく寝れます!笑 ←実践済
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