アレクサンドリア図書館の謎 竹山博英訳
内容紹介
ヘレニズム時代、70万冊の蔵書を誇りながらも、歴史の中に忽然と消えたアレクサンドリア図書館。綿密な文献渉猟をもとに、伝説の古代図書館を現代に蘇らせる!
出版社からのコメント
◎アレクサンドリア図書館と聞いて、古代史ファン、愛書家ならずとも、ピンとくる人は多いはず。その伝説の図書館を、残された古典文献から推理します。文献の裏の裏まで読み、一つ一つ推論を組み立てていく文献学の手法を駆使した、歴史記述の新しい試み。
簡易小説風、全面仮説。簡単に言えば新書。
しかも大学の先生の本を無理やり買わされた感に似たものが…
いっそのこと完全小説だったらもっと読みやすくおもしろかったかも。
「これはいける!」と張り切って購入したものの、
蓋を開ければ貸し出しゼロ!!いかん!このままではメンツが潰れる!!
ならいっそ福袋に押し込んでおけば、最低1冊は貸しだした事になる!!
それに返却された時に目立つように返却本棚に置いておけば、もしかして
更に手に取ってもらえるかもしれない…
「そうだ!この手で行こう!(パチン!)」
…
…
…
みたいな脳内変換がされたのですが…
しかしことごとく外したセレクトをするよなあ…
溜息しか出ない。
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