Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

成りすましにご用心!!

家ごはんをおいしくするスプーン1杯の魔法 モモ母さんのワザありレシピ130
家ごはんをおいしくするスプーン1杯の魔法 モモ母さんのワザありレシピ130
KADOKAWA
2016-03-18

もう今となってはこの人の感想を書く意味も無くなったのですが。
本の感想は普通のレシピ本でした。ホント、どこにでもある料理本。


なぜこの本を取り上げたかと言うとムラゴンにこの人がブログを
アップしたからです。(正しくは「した」と思っていた)
雨ブロで活躍している人がなぜプロフィールを若干変えてまで
ほぼ同じ内容でアップするのか?
また同時にディズニー大好き!ブログがありました。
この二つ、非常に似た共通点を持っていたので不審に思うと
自分のブログに書きました。(削除済み)


そこで私は自分の勘違いに気が付きました。
にゃおさんがよく言っていた「荒×の成りすまし」。
私はこのお料理上手さんとネズミーさんは
「自分のブログを同じような内容で多数のサイトに掲載して書いている」と
思っていました。
ひとりの人間が、それこそ男女区別なく色々「自分で書き分けて」いるのが
「成りすまし」だと。
しかし、雨ブロにちゃんと別々の人が個々のブログとして
アップしている事により真実は
一人の人間がまるで自分が書いたかのように
沢山の人のブログをコピペしてアップしている。
時には大胆に編集してまるでオリジナルの様に堂々とアップしている。
ことが成りすましだと理解しました。
そうこうするうちにこの2名は削除されましたが、
時を置かず新たな成りすましが登場しました。
コーディネイトのブログです。
成りすましの特徴がわかれば瞬時に「あ、成りすまし」と見分けることができる上、
例えその特徴に気が付かなくても文章(構成)をきちんと読んでいれば不審な点に
気が付くと思うのです。
この3つの「成りすまし」のブログを通して一番残念だったのは
こんなにあからさまに「おかしい」のにNICEを付けている人がたくさんいたこと。
「読めよ!気が付けよ!」と歯がゆい気持ちで見ていました。
このようにniceを付ける人のタイプとして


1、本当にそれが成りすましだと気が付かなくて
  正真正銘「良い」と思って付けた人。
2、読んだよ!と言う「しるし」的に付けた人
3、成りすましと理解した上でわざとつけた人
4、nice返しを期待して読まずにただただ形だけ付けている人


こんな感じでしょうか?
別に読んでniceを付けたところで実害は無いので(今のところは)
それは個人の勝手と言えばそれだけのことです。
しかし「人の物を自分の物」と堂々と恥ずかしげも無くアップする人間の
ものを「認めている」人がいるというのは本当に歯がゆかったです。
本当に気が付かなかったのですか?
あれほど今までのムラゴンのブログには無かった「腐臭」「悪臭」が
ダダ漏れているブログを見て。
「おかしい!」と思わなかったのですか?
現時点でもご自分たちがniceを付けたり読者登録をしたブログが
現れては消え、現れては消えを繰り返している
ことに
何も疑問を感じ無いのでしょうか?


ふと、騙す方も悪いが騙される方にも原因がある
と言う言葉が浮かびました。
キツイ言い方だとは思いますが。
私が自分のブログで普段ネチネチと「ここが変」「あそこが変」と
書いているようなほんの小さな「ひっかかり」に気づくか気付かないか。
それだけのことなのですが…後は「自己責任で」としか言いようがありません。



書きたいから書く。読みたいから読む。
私が書きたいと思ったらコメントを書きに行きますのでお時間のある方は
お付き合いくだされば幸いです。
そんな距離感で私はブログと付き合っていきたいと思っています。


これからもよろしくお願いします。
今までお世話になりました。お元気で。
そしてはじめまして。


※niceボタン、コメント欄全て閉じています。
これを読んだ、お一人お一人に真贋を見極める目を持って頂くために。
コピーが一度でも流通したら回収は不可能に近いです。
出回ったコピーがある日、時限爆弾の如く「悪意」を持って発動しない為にも。
何気なさ、親しさを装って悪意を吹き込まない為にも。


私のブログは「僻地ブログ」ですが読んでくださている方々は皆、
常識をお持ちかつ各ジャンルで影響力のある方々です。
今一度ご自分のniceの影響力を考えて押していただけないでしょうか。
重要書類に印鑑をつく時の気持ち位で。
我が儘です。本当に私の我が儘しか書いていません。
しかし、今一度考えていただけないでしょうか?
心からよろしくお願い申し上げます。