下鴨アンティーク　アリスと紫式部 (集英社オレンジ文庫)

集英社

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３篇収録されていて１篇目の「着物の柄」についての下りがアニメで見たのかマンガで見たのかそれともすでに読んだことのある話なのか…と自分のブログを索したけれど出てこず。
それならばムラゴ×ではなく、ムラゴ×以前に属していたブログサイトを検索してみたら、
なんと！
既にブログサイトが閉鎖されていたという…(;^_^A

もし自分があのまま所属していたら２０年近く書いていたかも
そうなると無料ブログって自分が続けたくてもサイトの閉鎖の憂き目にあえば
それもかなわず、があり得るわけで
自分が「辞める！」と決めて去るのであれば心残りもなくすっぱりと断ち切れるものの、
強制的に「その空間が無くなる」ことになれば結構心残りになりそうな気がする
というわけで今いるムラゴ×でもたまに「重い」「広告多すぎ」という不平・不満を
持つことがあっても「続けていられること」に感謝すべきではないだろうか？

不満があれば他所へどうぞ
そんな言葉も無いうちに「すみません。運営不可となりました。閉鎖します」と
アナウンスせずに済ませられるように広告量を増やしてでも運営していこうとしている
ムラゴン運営に対して「ありがたい」と感謝しながら続けることができることを
改めて思わずにはいられない

というわけでタイトルと全く関係ない話になってしまった
感想的には「マンガ・アニメの原作？」という感じ
源氏物語、シェイクスピアと格調高いアイテムをベースにしている割に
どうもバランスが悪いほどの少女漫画・少女小説臭が半端ない！

１話目　源氏物語　着物「源氏車」の柄
２話目　シェイクスピア　バラとボタンそしてシェイクスピアのソネット
３話目　祖母の１７歳の新婚当時の日記　白猫　白露
備忘録　申し訳ないけれど内容的には印象が薄すぎるんだよね…(;^_^A

「後宮の烏」と同じ作家さん