ちょっとした買い物ならトレーニングを兼ねて歩くのを基本としています

そうするとめちゃくちゃ目につくのが「道交法違反！」

交番でも警察署でもないけれど一応警察関連の建物前に「信号の無い横断歩道」があります

見通しも悪い&変則交差点でもあるので最近地面に色がついて「注意喚起」されました

そして、私が横断歩道に差し掛かった＝わたる意思表示をしているのにも関わらず、停止線で止まらず＝徐行のみ　私の目の前で停車して＝on　ザ　横断歩道　右左折確認したという

( ｀ー´)ノ

右から車が来ていたのでその車は出られずだから、その車の後ろ側に回りながら、

「歩行者妨害してるのわかってんのか！！！」と怒鳴りつけると運転していた女（３０～５０代）が車の中から怒鳴り返しているのが聞こえた

(　ﾟдﾟ)

これ、警察官が見ていたら完全に切符切られる奴ですけど？

道路交通法　第38条（横断歩道等における歩行者等の優先）

しかもこちらに文句を言い返してくる時点でコイツ完全に終わってる！

「お前、免許、持ってんのか？！」としか

さらに

路側帯に駐車しているバカ、多すぎ

丁度、帰宅寸前にいい例が見つかったので晒す

道路交通法　第2条

三の四　路側帯　歩行者の通行の用に供し、又は車道の効用を保つため、歩道の設けられていない道路又は道路の歩道の設けられていない側の路端寄りに設けられた帯状の道路の部分で、道路標示によって区画されたものをいう。

あくまでも歩行者を車両の通行から保護するためのスペースを確保することにあります。

これ、なぜ私が文句付けるのかわかります？

この駐車車両があることによって歩行者、車いす、ベビーカー利用者はわざわざ自分の身を危険にさらして車道側に回らなければならないから！！( ｀ー´)ノ

車道と高低差のある歩道を付けるには道幅が狭いからつけれない

逆に付けたら道が狭くなって相互通行できなくなる、と言う事で平面に「歩道の代わり」のスペースなわけで

ところが写真のような車は歩道にがっつり乗り上げて止まっているわけですね

自分勝手なこと極まりない！

白線内は路駐スペースと思っているバカ、多すぎ！

• 一般的な路側帯

路側帯の横幅によって駐車方法が異なります。横幅が0.75m以下の場合は、路側帯にクルマを入れずに白線の外側に沿って駐車します。横幅が0.75mを超える場合は、路側帯に入り、道路の端から0.75mの間隔を空けて駐車します。

写真の車なんて「無余地駐車」も甚だしい！！！！！

道路（車道）の左側端に沿うなど、正しい方法で駐車した場合であっても、車両の右側の道路（車道）上に3.5m以上の余地がない場合の駐車は「無余地駐車」として禁止されています。 違反点数および反則金は次のとおりです。 ・違反点：2点 ・反則金：1万5000円（普通車） 駐車または停車が禁止されていない場所でも、次の場合は駐車禁止の取り締まり対象となります。

警察官のなり手が減少しているからまあよほどのことが無い限り切符は切られない、と思っているんだろうなあ…

信号の無い横断歩道で停止したら・・・

ほんま、これ譲る方も結構ドキドキもんやねんけどな

あと、信号の無い横断歩道に自転車に乗ったまま待っていても譲らなくてもいい

それは自転車は「軽車両」だから

横断歩道を車で渡るのと同様な事をしているから

でも、基本譲るようにしている

本当に止まって欲しかったら「自転車から降りて待つ」これ一択！

２０２６年４月から自転車に青切符ですが、それ以前に免許制度の車の方を何とかしろよ！