読書日記ときどき愚痴日記

主に読書感想。(だったのに…汗)
かなり独断と偏見更に毒に満ち満ちた狭い世界を
自己満足で満喫しています。
また基本「アンチ不倫、特にアンチW不倫」派なので
今後そのような本を読んだ場合及びブログを読んだ場合は
手厳しく批判していくので該当される方ご注意くださいませ。

悪意 善意 江原啓之著

悪意/善意 たましいの素顔
悪意/善意 たましいの素顔
小学館

あ~まさに一番自分に必要な「本」だと思った。
面白いぐらいに「悪意」にさらされやすい体質です。笑&泣
10年前に発行された本なのにまさに「今」の日本の出来事を
予見してます。親殺し、子殺し、無差別殺人など。


「悪意」に打ち勝つ方法として

1、相手の行為は許さない。けれど背景にある感情は理解する。

2、二次災害を防ぐために、自分の感情は捨てる。

3、インスタント思考に陥らない。

4、取るべき道を選択し、どちらかを諦める。

  両方は得られない事を受け入れる。

5、打ち克つために知恵を働かせ、戦略を練る。

6、「守護霊の視点」を持つ。

わたくし、面白いほどに「仕事運」がございません
振り返れば独身時代の仕事が一番良かったと思う。
それは、今にして思えば男性が多い職場だったので
仕事さえやっていればあれこれ言われなかったから。
けれど、結婚していわゆる「パート」に行きはじめると
面白いほどに女性にあれこれ言われる
(というよりも、パートって女の職場ばかりですよね?)
ので精神的に参っちゃった。
仕事以上に職場の人間関係に気を遣うのって一体なに?
ってこの時初めて知ったという…
で、参っちゃった挙句に夫から
「もう、働くの止めて、家に居てください。」
との宣言を受けて、専業主婦を子どもが巣立ってからやっているわけですが、
今度は背景を知らない人から「いいよね~働かなくて」的な嫌味を言われるわけで。
(専業主婦なんて毎日が夏休み、発言なんてつい最近されたばかり)
一番最後に止めたパートなんて週3~4日、7時間の事務でしたが
その時のいわゆる「長」に当たる女(当時50代 独身)と事務所に二人っきりに
なりましたら終日怒鳴るんですよねえ…
40歳超えて約隔日に自分が悪いわけでもないのに怒鳴られるのって
キツイですよ。
自分がミスして怒られるのならまだしも、
相手のストレスの発散の為に怒鳴られる
のですから。
あ~も~思いだしたくも無いですね。


で、引きこもりになりまして。
ひきこもりになる以前に、自分が別のパートや短期雇用に行っている時に、
道でそんなに親しくも無い知人(笑)にこれまた毎回、
「どこに仕事行っているの?」「何の仕事?」と聞かれるという…
他の人に「道で会う人、会う人にこの質問↑される」と言うと
「え~私そんなこと聞かれたことないわ」と言う返事。
そりゃ、そうでしょう。
てなわけで「どこに…?」の質問は苦痛の何ものでもなく。
よって、最後のパートを辞めた時は人に会うのが怖くてね。
ズラまで買って変装してました。

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人の視線が怖い、って感じでしたね。


そんなこんなの「人との接触を避ける」日々に突入してたわけですが、
「そろそろ外に出ないとまずいよね?」と言うわけで、引きこもり脱出第一弾!
として選んだのが「大人の英語」だったわけで。
週一回、1時間。
余計な事を言わずにとりあえず、人との接触を試みる。
仕事に行くと色々な背景の人がいてこれまた精神的に苦痛を味わうので
自分の意思で「英語」と言う、してもしなくても別にどっちでもいいこと=
金銭的にも精神的にも余裕がある人=他人の事を気にしない人がいると
思ったので始めたわけですが。
それがよりによって、そこに行っている人に「専業主婦は…」って言われちゃったら…
その時のダメージ、わかります?????


まあね。本書にもある通り「人の痛みは経験したことの無い人にはわからない」
ってことでしょう。


何の苦労も体験させず無菌状態で純粋培養していては、

心は育ちません。

様々な人とふれあい、この世に生きる人の痛み、苦しみ、悲しみを知ることが子どもの心の肥しになるのです。

表面的に人を判断したりせず、相手の背景にある事情まで想像できる力が育つのです。

想像力があれば、

人に優しくなれます。

人の愛と言うのは、

想像力の賜物です。

想像力が無いと、人を思いやれないし、自分をも思いやれません。


想像力が無いと、人生そのものにつまずいてしまうのです。

広い世界に飛び出して、様々な人に出会ってください。

それは「善意」を育てる行為であると同時に、

人生の醍醐味でもあるのです。



因みに私が嫌がらせを受けるのは多分これに類する人間だったからだと思います。


人の笑顔を見て、「のんきで幸せそうな人」としか思えないのは、

そういう背景を想像してみないからです。

だから表面に騙されて、ジェラシーを抱き、嫌悪するのです。

(中略)

いつも笑顔でいたいけれど、自分には出来ない。

だからいつも笑顔の人を見ると、非難したくなってしまうのです。



今、多分、その人に会っても怒鳴られないと思いますね。
だって、私、笑わなくなりましたもの。
無表情ですよ、外に出る時は。というより、人を睨んで歩いてると思いますね。
そしたらですね、今度は対向からくるさらに目つきの悪い人間と遭遇して
更にむかつくことに遭遇するんですよね。
世の中ろくでもないヤツばっかりですわ。
悪循環。


とはいえ、引きこもっている間に気が付いたのは自分が


相手がどういうタイプの人間であっても、

簡単にコントロールなどされない人は沢山います。

逆に言うと、

コントロールされやすいから「コントロールしてやろう」と言う人間が近づいてくるのです。

実際に今、モラハラに苦しんでいる人には厳しい言葉かもしれません。

けれどそう言う「悪意」に立ち向かうには、まず、

「相手に支配されやすい自分」「相手の悪意を見抜けない自分」

「相手から離れられない自分」

の姿を、感情抜きで、冷静に見つめ直すことが必要なのです。

常に相手から虐げられているのが事実なら、その人から離れましょう。

夫婦なら離婚と言う道もあるし、親子でも距離をおけばいいのです。

(中略)

「悪意」のあるところに好んでとどまる必要はありません。

必要なのはその決意を自分の力ですること

「私を貶めて喜ぶ悪意には近づかない」

と決めること

それだけなのです。



仕事を自分の事情で辞めたことのある人にはご理解いただけると思いますが、
辞めたら辞めたで「自分は辞めるべきではなかったのか?もう少し我慢すれば
良かったのでは…」と悶々とした思いに囚われて、辞める前とはまた違った
苦しみを味わいます。
これがまた新たなマイナス感情に囚われて辛いんですよね。
「次、就職しても長続きしないんじゃないか…」って言う気持ち。
人と接触しないと「たましい」は磨かれないと江原さんは言うけれど、
この世は悪意ばっかりでもう、磨かれなくてもいいからほっておいて頂戴、
早く死にたいな、と思いながら生き続けないといけないのも
結構つらいんですけどね。
今度はそう言うと「生きているだけでもまるもうけ、なんだから!!」
とお叱りを受ける。
はあああああああああああああ…



とりあえず家の中に隠れていて、悪意になるべく遭わずに済む生活を
しているんですけどね。