読書日記ときどき愚痴日記

主に読書感想。
かなり独断と偏見更に毒に満ち満ちた狭い世界を
自己満足で満喫しています。

ウオーキングバイブル デューク更家著

ウォーキング・バイブル
ウォーキング・バイブル
集英社インターナショナル

バイブル、と釘打っただけあって総集編!みたいな作り。
正直、この方の「動き」はあまり目を通していません。
文章、写真で見てもよくわからない。
講座に通う、DVDで動きをよく見て真似ないとそれこそ
間違った姿勢をキープして後で痛い目に遭うと困るし。
それよりも彼の「哲学」的な文章の方ばかり読んでしまう。


そして、このバイブルは「写真集」的な意味合いを持たせているのか
普段の著書はいつもの「風変わりなおじさん」の動きにしか見えない
=静止画の弱点とも言えよう
からイマイチ興味が持てなかったのに対し、
この本では彼が私服で立ったり、歩いたりしている普段の動きを
捉えている写真が掲載されておりそれが



「かっこええええええええええ~~~~」


のですよ!!
そこには「変なおじさん」は存在せずに、彼がずっと言い続けている
良い姿勢、良い歩き方とはこういうことを指すのか!!!!!!!と
素晴らしい「お手本」としての彼の肉体が掲載されている。


おっさん、しぶいわ!かっこいいわ!
惚れてまうわ~って感じですよ。笑


p64の立ち姿はもう完全すっと立っているだけでも
「オーラ」でてますね!って感じで素敵!
彼が言うところの「仙骨を立てる、とはこういうことか~~」と。


また文章が女性向けではなくどこか男性に対するメッセージ性を
含んでいる気がするのでモテたければこれを読め!って感じですね。笑


p78胸板の厚さがいくつになってもエロスを匂わせる。


目線は歩くとき以外でも非常に重要です。

例えば男性が女性を見る時。(中略)

まずは目線を上げて相手の顔をしっかり見ること。

これだけでもいやらしさが抜けて、さわやかさが出てきます。

オシャレに気を遣わなくなったり、女性の視線が気にならなくなったら

老いた証拠といいますが、視線一つでも似たようなことが言えるのです。



ゆっくりした動きが エレガントさを醸し出す


特に50代以降の女性には、ニコニコしているのと同時に柔らかさと落ち着きを忘れないでいただきたい。

何事も慌てず焦らず、柔らかにゆったりとした動作を心がけて頂きたい。

そうするとエレガントな雰囲気が出てくる。

せかせかと速く動けば

若く見えるというものではありません。(中略)

自分のペースで落ち着いて歩くことが大事。

そうすることで、ただのポンコツではなく輝く骨董品になれるのですから。



p108 歩くためのパートナーを見つける。


ご夫婦で歩くときは、ぜひとも手をつないで歩いていただきたい。

あるいは腕を組んだり、肩をくんだりしてもいいい。

照れたりせずかっこよく歩けばいいのです。

日本人はこうしたことが苦手と思われていますが、

そんなことはないはずです。

因みにヨーロッパでは手をつないでいない男女は愛人関係にあると

見なされています。

だから夫婦は手をつなぐのが当たり前になっているのです。