Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

読書日記のブログ記事

読書日記(ムラゴンブログ全体)
  • 山本令菜の0学占い 山本 令菜

    山本令菜の0学占い―運気をつかんで愛とお金を引きよせる 著者:山本 令菜 出版社:新星出版社 カテゴリー:本 個人的には0学、あんまり好きじゃない占い。 というか、細木和子と似ている。 もっと言えばこの手の「A表から該当する数に誕生日の日を足して…」と言う タイプは結果が似たり寄ったり。 ある一種... 続きをみる

  • 韓国ではそうなんですか? かおり&ゆかり

    へぇー! 韓国ではそうなんですか? 著者:かおり&ゆかり 出版社:中経出版 発売日:2015-05-23 カテゴリー:本 我が家のものの考え方から行くと多分、生きている間に韓国に行く事はまずないと思いますがコミックエッセイなので借りてみた。 Kポップも韓流ドラマもはまらなかったので、全く知識がない... 続きをみる

  • スピリチュアル市場の研究 有元裕美子

    スピリチュアル市場の研究 ―データで読む急拡大マーケットの真実 著者:有元裕美子 出版社:東洋経済新報社 カテゴリー:本 心理学や占いの棚に有り、確かに「スピリチュアル」と銘打っているが 内容は「マーケティング」。 なので、別に自分がそっち系で商売するわけでもないので途中放棄。 化粧品でもそうだが... 続きをみる

  • 若者気分 堀江宗正

    スピリチュアリティのゆくえ (若者の気分) 著者:堀江 宗正 出版社:岩波書店 カテゴリー:本 四人の大学生にインタビューして彼らの持つ「スピ観」を分析したかったんだろうけど イマイチ自分の思うような返答が得られず迷走しまくっているような一冊。 正直、全然理解できなかった。 というより、堀江が ス... 続きをみる

  • 本音発言 江原啓之

    江原啓之 本音発言 著者:江原 啓之 出版社:講談社 カテゴリー:本 巷に転がっている「スピ本」の同様内容から「もしかして宗教?」と思わなくもない部分もあり、 「スピと言えばこの人!」の代表である江原氏の本を読むのは当然の流れかと。 ぶっちゃけわかる人にはわかる現象だろうけど、 本を探している時に... 続きをみる

  • 震える夜が終わるまで ジュリー・がーウッド

    震える夜が終わるまで (ヴィレッジブックス) 著者:ジュリー・ガーウッド 出版社:ヴィレッジブックス カテゴリー:本 原題が『slow burn』で邦題が『震える夜が終わるまで』… すごいな、この翻訳者。ここまでロマンティックな題名が思いつくとは。 内容と全然関係ないというより思いつきもしない題名... 続きをみる

  • 雨に抱かれた天使 ジュリーガーウッド

    雨に抱かれた天使 (ヴィレッジブックス) 著者:ジュリー ガーウッド 出版社:ヴィレッジブックス カテゴリー:本 原題が『Murder List』で邦題が『雨に抱かれた天使』… すごいなあ…この内容でなぜこの題名が付けられたのか謎。笑 内容はてっきりいつものヒストリカルロマンスだと思ってたら現代も... 続きをみる

  • やっぱり、顔でしょ Katsuyo

    THE FACE やっぱり、顔でしょ。──“美人"や“イケメン"だけじゃない! 人生を変える幸運の鍵、教えます。 著者:Katsuyo 出版社:自由国民社 カテゴリー:本 インパクト大!!!のタイトルですが、中身は著者開発のメソッドの紹介。 要は顔のコリをほぐして、柔らかい表情を持ちましょう!って... 続きをみる

  • YOKOのプチプラ・コーデ術 yoko

    Yokoのプチプラ・コーデ術 著者: 出版社:KADOKAWA/メディアファクトリー カテゴリー:本 何も先入観を持たずに借りた。 157㎝、30代(1985年生まれ) いわゆる「読モ」ではなく、個人でブログを立ち上げられているとか。 そういう意味では「きれいな人」だと思います。 コーディネートは... 続きをみる

  • いい事しか起きない30のルール 時任千佳

    いいことしか起きない30のルール 著者:時任 千佳 出版社:マガジンハウス カテゴリー:本 時任三郎さんの奥さんが書いた、スピ本。 特に目新しいことは無く… みなさん、感謝して、手放して、自分を愛して、そして宇宙と繋がりましょう系。 にほんブログ村 にほんブログ村

  • 運をつかむ人の幸せ法則 龍羽ワタナベ

    “運”をつかむ人の幸せ法則 (単行本) 著者:龍羽ワタナベ 出版社:三笠書房 カテゴリー:本 8割がたは即出の「引き寄せ本」+「風水」+「ワクワク」と言う語を使いたがる系 残り一割は台湾の華僑やそこに住む著者の経験 残り一割はこの人の本業(?)の六十四卦(ろくじゅうしけ)が『魔法の杖』状に付随。 ... 続きをみる

  • フランス人は年を取るほど美しい ドラ・トーザン

    フランス人は年をとるほど美しい 著者:ドラ・トーザン 出版社:大和書房 カテゴリー:本 私日本人ですが、美しいです。何か? と、喧嘩を売られたような内容。笑 実年齢がオーバー50だろうが、アンダー30だろうが「(精神的)おこちゃま」には 目からうろこな内容かもしれませんが、本当に「年を取っている」... 続きをみる

  • 甘い蜜におぼれて トレイシー・アン・ウォレン

    甘い蜜に溺れて (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) 著者:トレイシー・アン・ウォレン 出版社:二見書房 カテゴリー:本 17歳と35歳の年の差婚。 しかもヒロインは友人の姪。 さあ、手を出したもんか理性とチン×のはざまで揺れるヒーロー パターンは相思相愛で結婚まで行くのに、その後からすったも... 続きをみる

  • 月明かりのくちづけ トレイシー・アン・ウォレン

    月明りのくちづけ (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) 著者:トレイシー・アン・ウォレン 出版社:二見書房 カテゴリー:本 ヒロインが婚約者を嫌がって自殺に見せかけて出奔。 便宜上、未亡人を装ってロンドンでのびのびと羽を伸ばしている。 出てきた時に男装しており、それを見抜いたヒーローが気になっ... 続きをみる

  • 昼下がりの密会 トレイシー・アン・ウォレン

    昼下がりの密会 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション ウ6-3) 著者:トレイシー・アン・ウォレン 出版社:二見書房 カテゴリー:本 酷評したハレクイと似た設定なのに、こちらの方が断然面白かった。 「妊娠した女」と「夫」 にほんブログ村 にほんブログ村

  • 山登りはじめました2 鈴木ともこ

    山登りはじめました2 いくぞ! 屋久島編 (メディアファクトリーのコミックエッセイ) 著者:鈴木 ともこ 出版社:KADOKAWA/メディアファクトリー カテゴリー:本 自分が山登りの経験も知識も無いゆえ、せめて日本地図を掲載して「ここらへん」と 示してくれるぐらいの親切が欲しかった。 加えて、時... 続きをみる

  • 砂漠の王と千一夜 リン・レイ ハリス

    砂漠の王と千一夜 (ハーレクイン・ロマンス) 著者:リン・レイ ハリス 出版社:ハーレクイン 発売日:2015-04-25 カテゴリー:本 何このつまらなさ…滝汗 ラノベ以下の設定、内容共になぜこれが人気があるのか理解不能。 設定は突っ込んじゃいけないのが正しい読み方なんでしょうか? これを読んで... 続きをみる

  • シンプルに生きる ドミニク・ベルトッジ

    シンプルに生きる モノを持たない暮らし 著者:ドミニック・ローホー 出版社:幻冬舎 カテゴリー:本 在日26年の外人が日本外の人間に向けて描いた「断捨離」本。 よって一冊でも断捨離系の本を読んだ人は読まんでよろしい。 と言うより、これを読んだ日本人外の人間は今時の日本人ですら 茶室のような「わびさ... 続きをみる

  • 大人の着まわしバイブル 石田純子監修

    大人の着まわしバイブル―服はたくさんあるのに、着る服がないと嘆くあなたに 著者:石田 純子 出版社:主婦の友社 カテゴリー:本 こうやってスタイリストさんの本を見ると、各個性が出ていてやっぱり 「自分の好みの服をスタイリングしてくれる人」の本が役に立つ。 人によっては「どこまでカジュアル路線?」と... 続きをみる

  • 霊感体質かなみのけっこう不思議な日常6

    三栄ムック 霊感体質かなみのけっこう不思議な日常6~生霊編~ 著者:吉野 奏美 出版社:三栄書房 発売日:2015-07-24 カテゴリー:Kindle本 めずらしいですよね、シリーズもののコミックエッセイなのに漫画家さんが変わるのって。 まあ内容が「生霊」なので「怖い絵が描ける人」ってことで選ば... 続きをみる

  • 霊感体質かなみのけっこう不思議な日常

    三栄ムック 霊感体質かなみのけっこう不思議な日常5 〜神様パワスポ編〜 著者:吉野 奏美 出版社:三栄書房 発売日:2014-05-24 カテゴリー:Kindle本 コミックエッセイと釘打っていますが、ほぼコミックでした。 パワスポ編とありますが、気になったのが第三章、「国作り、神つくりの夫婦神 ... 続きをみる

  • 怒られ力 桂福丸

    怒られ力 新社会人は打たれてナンボ! 著者:桂 福丸 出版社:明治書院 カテゴリー:本 内容以前に著者の経歴がすごい! 灘校→京大法学部卒→フリーター→落語家 お母さんが息子がこっちの道に進みたいと言った時の気持ちを考えると… ただね。 偶然ですが、たまたま読んだ日に「夫が京大卒」の人の話を聞いて... 続きをみる

  • 宇宙シナリオからのメッセージ 賢者テラ

    宇宙シナリオからのメッセージ 著者:賢者テラ 出版社:日本文芸社 カテゴリー:本 副題の「この世のゲームの楽しみ方」と言う文字に惹かれて借りた。 突き詰めて考えると「スピ」って何? 別に宇宙の真理を知らなくても生きていけるし。 今までそこらへんに良く転がっていた「説」を抜本から否定と言うか見方が違... 続きをみる

  • 怪談を書く怪談 加門七海

    怪談を書く怪談<怪談を書く怪談> (幽ブックス) 著者:加門 七海 出版社:KADOKAWA / メディアファクトリー 発売日:2014-04-09 カテゴリー:Kindle本 「視えるけど、祓えない」加門さん。 正直、生きていくうえで見えない&視えない人間には想像のつかない世界を覗いてらっしゃる... 続きをみる

  • 京都おまいり&ご利益

    京都おまいり&ご利益 (たびカル) 出版社:ジェイティビィパブリッシング カテゴリー:本 お作法だけ見ると先日読んだ『寺社ガールの正しいお作法』よりず~~~と為になります。 にほんブログ村 にほんブログ村

  • 開運!神社さんぽ2 上大岡トメ

    伊勢神宮・出雲大社をめぐるご利益満点の旅 開運! 神社さんぽ2 著者:上大岡トメ 出版社:泰文堂 カテゴリー:本 絵と字が大きくて読みやすい!!笑 伊勢と出雲のガイド本としては興味深く読める(わかりやすく)一冊。 熊野詣してみたいなあ… (体力が結構要りそうだけど) にほんブログ村 にほんブログ村

  • 150㎝ライフ3 たかぎなおこ

    150cmライフ。 (3) 著者:たかぎ なおこ 出版社:メディアファクトリ- カテゴリー:本 身長ネタもこれで最後。 最後は前半「背の高い人、背が低いけど胸のでかい人…」などそれぞれの身長に伴う悩み(?) など。 後半、世界一平均身長が高い国、オランダに取材旅行。 私が行くと超不便&住みずらい国... 続きをみる

  • 「うまくいかないあの人」とみるみる人間関係が良くなる本 青木仁志

    「うまくいかないあの人」とみるみる人間関係がよくなる本 著者:青木仁志 出版社:アチーブメント出版 カテゴリー:本 心理学の本だと思って読むと肩透かし。 ビジネス本だと思えば許せる。 にほんブログ村 にほんブログ村

  • 寺社ガールの正しいお作法

    寺社ガールの正しいお作法 「お願いごと」を叶えるルール 出版社:TOKIMEKIパブリッシング(角川グループパブリッシング) カテゴリー:本 題名からなんか「良さそう…」と思って予約した上に、図書館のミスでなかなかこちらに届かなかった末に読んだというのに内容のお粗末さといったら… 本当の正真正銘超... 続きをみる

  • 奇跡のイメージダイエット 三浦将

    "あのころ”の想い出で痩せる 奇跡のイメージダイエット 著者:三浦将 出版社:ブルーロータスパブリッシング(インプレス) 発売日:2015-11-24 カテゴリー:本 一応ダイエット本だとは思うんですけど、バブル時代のサブカルとして読むほうがいいかと… なんか読んでいて「ホイチョイプロダクション」... 続きをみる

  • 大人のパリ流定番おしゃれ 米澤よう子

    大人のパリ流定番おしゃれ 著者:米澤 よう子 出版社:宝島社 発売日:2015-12-11 カテゴリー:本 面白いもので先に読んだ『進藤やす子の溺愛ワードローブ』と似た路線。 ただ、全くとらえ方が違っている。 進藤さんは40を前に「びびりまくり~」で今あるものをそのまま着ようとする。 一方40に突... 続きをみる

  • 買ってはいけない着物と着物まわり きくちいま

    きくちいまが伝えたい! 買ってはいけない着物と着物まわり 著者:きくち いま 出版社:実業之日本社 カテゴリー:本 普段から着物を着て生活&活動されているきくちさんですらこんな風な扱いを受けたり、言われたりするんだ…と。 それこそ着物業界から表彰されてもおかしくないのに。 突き詰めたら着物が廃れる... 続きをみる

  • 空気を読む力 田中大祐

    空気を読む力―急場を凌ぐコミュニケーションの極意 (アスキー新書 056) 著者:田中 大祐 出版社:アスキー カテゴリー:本 著者が「放送作家」である、と言いう数ページの紹介で 「ああ、借りるのを失敗したな…」=「内容に期待できないな」と言う予感。 そもそもここ数年テレビを見ていないのも「面白く... 続きをみる

  • 進藤やす子の溺愛ワードローブ

    進藤やす子の溺愛ワードローブ 著者:進藤 やす子 出版社:産業編集センター 発売日:2015-01-08 カテゴリー:本 題名の通りの内容、それ以下でも以上でもなく。 ただ、40歳を目前にご自身のファションを見直すつもりで作られたにしたら イラストが10代後半から30代前半のようにみられ 言い換え... 続きをみる

  • 150㎝ライフ② たかぎなおこ

    なぜか写真が出てこな??? 今回読んでいらっとしたのは試着をせずにOP購入して挙句16695円でお直ししたこと! 標準体型でも試着して着心地をチェックするのは当たり前だと思うのに、 150㎝台でしない方がどうよ?と。 しかもトップスとスカートと言った単品なら結構セーフが多いのに、OPでする?? 1... 続きをみる

  • 150㎝ライフ たかぎなおこ

    150cmライフ。 (メディアファクトリーのコミックエッセイ) 著者:たかぎ なおこ 出版社:KADOKAWA/メディアファクトリー カテゴリー:本 自分自身が150㎝台だと全然目新しいことが書いていないというか、 自分にとって当たり前のことをこんな風に表現されるとなんかなあ…と微妙な心理。 にほ... 続きをみる

  • 友だち地獄 土井隆義

    友だち地獄―「空気を読む」世代のサバイバル (ちくま新書) 著者:土井 隆義 出版社:筑摩書房 カテゴリー:本 最近自分の周りに「KY」が異様に増殖していて、その駆逐対策の為に借りたのだが ちょっと思った内容と違っており途中放棄。 それ以前この本を借りた奴が、鉛筆で傍線を引きまくり!!!!!!!怒... 続きをみる

  • 気の力 斉藤孝

    気の力―場の空気を読む・流れを変える 著者:齋藤 孝 出版社:文藝春秋 カテゴリー:本 本書内にある著者を例えると「盥の水」そのこころは? 「あっちでぴっちゃん、こっちでぴっちゃん、気が付けば知識が溜まっている」。 まさにその通りの形容に納得! 内容が飛び過ぎて… にほんブログ村 にほんブログ村

  • あてにしない生き方 井形慶子

    あてにしない生き方 (中経の文庫) 著者:井形 慶子 出版社:中経出版 カテゴリー:本 残念ながらここは日本であってイギリスではない。 あと10年以内に日本がイギリスの支配地になれば別だろうけど。 「イギリスのここがいい!!」の一点張り。 比較対象は日本のここがダメダメなところばかり。 後はダラダ... 続きをみる

  • 「バブル女」と言う日本の資産 牛窪恵

    「バブル女」という日本の資産 `永遠の勝ち組'世代の消費を読む 著者:牛窪 恵 出版社:世界文化社 発売日:2015-09-29 カテゴリー:本 バブル女世代の私にとってそこかしこに「私」が点在しているような本だった。笑 5タイプに分かれてデフォルメされているとはいえ、5タイプ全部に自分と共通項が... 続きをみる

  • ぶたぶたのおかわり! 矢崎存美

    ぶたぶたのおかわり! (光文社文庫) 著者:矢崎 存美 出版社:光文社 発売日:2014-12-05 カテゴリー:本 ぶたぶたさんが今までに店主を務めた食品関係のお店のリバイバル? 美味しそうだけどただし内容的には薄い。 にほんブログ村 にほんブログ村

  • 海外マラソンrunrun旅 たかぎなおこ

    海外マラソンRunRun旅 (メディアファクトリーのコミックエッセイ) 著者:たかぎ なおこ 出版社:KADOKAWA/メディアファクトリー カテゴリー:本 いきなり取り上げられていたのがフランスのメドックマラソン。 今、フランスと言う国は一種タブーの様な気がするのにこの偶然… 給水が有名シャトー... 続きをみる

  • 50歳からのおしゃれのコツ 中山庸子

    50歳からのおしゃれのコツ 著者:中山 庸子 出版社:海竜社 カテゴリー:本 微妙に『ぽっちゃりめの人の…』と内容が被るのは一定の年齢になったらどうしても体系的にファッションの選択肢が狭まるってことでしょうか?汗&涙 例えば表紙のグリーンのコーディネートも「ぽっちゃり」というか胸のでかい人間には超... 続きをみる

  • ぽっちゃりめの人のファッションルール

    ぽっちゃりめの人のファッションルール 著者:ファッションテク研 出版社:宝島社 カテゴリー:本 以前これの姉妹本(?)に当たるこちらを買いました。↓ 背が低めの人のファッションルール 著者:ファッションテク研 出版社:宝島社 カテゴリー:本 しかしこちらはモデルさんが直接服を着てコーディネート例と... 続きをみる

  • ぶたぶた洋菓子店 矢崎存美

    ぶたぶた洋菓子店 (光文社文庫) 著者:矢崎 存美 出版社:光文社 発売日:2013-07-10 カテゴリー:本 森のひっそりした隠れ家の様な洋菓子店「コション」。 フランス語で「ぶた」の意味。 読んでいると絶対スイーツが食べたくなる!!笑 文中の高校生が出場を決意した「全日本高校生スイーツ競技会... 続きをみる

  • ぶたぶた図書館 矢崎存美

    ぶたぶた図書館 (光文社文庫) 著者:矢崎 存美 出版社:光文社 発売日:2012-12-06 カテゴリー:本 今回は正直、ぶたぶたシリーズにしては「はずれ」だった。 カメラマンの弟のエピソードとかなんかイマイチ。 もっと全体的にしっくりくる繋がり方をして欲しかった。 「ぬいぐるみのお泊り会」を書... 続きをみる

  • ぶたぶたカフェ 矢崎在美

    ぶたぶたカフェ (光文社文庫) 著者:矢崎 存美 出版社:光文社 発売日:2012-07-12 カテゴリー:本 表紙のパンケーキが美味しそう! 朝は朝食専門(昼までOK)でぶたぶたさんが店主、夜からは主人公の先輩が開くカフェバー(死語) がオープン。 にほんブログ村 にほんブログ村

  • 卒アル写真で将来がわかる マシュー ハーテンステイン

    卒アル写真で将来はわかる 予知の心理学 著者:マシュー ハーテンステイン 出版社:文藝春秋 カテゴリー:本 テーマは面白いが正直、文章が下手!というか無駄な文章が9割占めて、最後の一行になんとなくそれっぽい結果が書いてあるというか… とても准教授が書いたとは思えない…(以下自粛) それこそこの本を... 続きをみる

  • ここが京都のパワースポット 南 尋公

    ここが京都のパワースポット (京都を愉しむ) 著者:南 尋公 出版社:淡交社 カテゴリー:本 かなり場所を厳選しているのか、正直マイナーな場所が多い。 けれどその方がうるさくなく、汚されることも少ないのでありがたいが やっぱりこの様に本で紹介されるともうそこに「清浄」を求めるのは… ひっそり感がい... 続きをみる

  • ザ・パワー ロンダ・バーン

    ザ・パワー 著者:ロンダ・バーン 出版社:角川書店(角川グループパブリッシング) カテゴリー:本 図書館の占いや心理学の棚に多分ず~っとおいてあったと思うのに、 全くその存在に気が付かなかったという、珍しい一冊。 ただ今こそこれを「読めよ」と呼ばれた気もする。 この本の横に前回書いた 願う前に、願... 続きをみる

  • 願う前に、願いがかなう本 Keiko

    願う前に、願いがかなう本 著者:Keiko 出版社:大和出版 カテゴリー:本 うわ~怪しすぎる題名~~~~~~笑 10年ほど間にだ~~っと流行った「佳川奈未」さん系と言えば分りやすいかな? 彼女、今どうしているんだろう?あれほど似た本をどば~~~~~っと出すだけ出してまあ印税でホクホクかもしれない... 続きをみる

  • リケイ文芸同盟 向井湘吾

    リケイ文芸同盟 著者:向井 湘吾 出版社:幻冬舎 発売日:2015-04-03 カテゴリー:本 ぶった切ってまとめれば「出版業界内情暴露小説」。 まあ確かにこれを読めばなるほど100冊読んで「面白い!」と言う本に当たればいい方、 悪けりゃ最近面白い本って無いね~の感想が「当たり前かあ~」と言うこと... 続きをみる

  • いつでもどこでもネコ町物語…ナーゴ モーリーあざみ野

    いつでもどこでも ネコ町物語…ナーゴ 著者:モーリーあざみ野 出版社:日本放送出版協会 発売日:2015-09-10 カテゴリー:本 架空の国(とは、明記されていませんが)「ナーゴ」にいる猫たちのスケッチ。 因みに設定としてはイタリアミラノの南位置するジェノバに隣接した小さな国。 イタリアの横な... 続きをみる

  • キルリアン・ブルー 矢崎在美

    キルリアン・ブルー (TO文庫) 著者:矢崎存美 出版社:ティー・オーエンタテインメント カテゴリー:本 ぶたぶたさんが「善意」としたらこちらは「エゴ・悪意」。 矢崎さんこんな話も書けるのか。 むしろぶたぶたさんしか知らなかったので、その落差が目立つ。 ただ、18歳と28歳のカップル…まあ、読者層... 続きをみる

  • 学校のぶたぶた 矢崎在美

    学校のぶたぶた (光文社文庫) 著者:矢崎 存美 出版社:光文社 発売日:2015-07-09 カテゴリー:本 学校の先生ではなく、スクールカウンセラーのぶたぶたさん。 まあ、下手に人間のカウンセラーに喋るよりはぬいぐるみに話す方が自分で自分に語っているかのようで 吐露しやすいかも。 にほんブログ... 続きをみる

  • ぶたぶたの本屋さん 矢崎在美

    ぶたぶたの本屋さん (光文社文庫) 著者:矢崎 存美 出版社:光文社 発売日:2014-07-10 カテゴリー:本 変換ミスで「豚豚」って出たら、全然可愛ないなあ… 本屋さんと言うよりミニ放送局で本を紹介する渋い声のおじさんって感じですが。 細川俊之か城達也の声…聴いてみたい! にほんブログ村 に... 続きをみる

  • ぶたぶたのお医者さん 矢崎在美

    ぶたぶたのお医者さん (光文社文庫) 著者:矢崎 存美 出版社:光文社 発売日:2014-01-09 カテゴリー:本 知らない間に書下ろしのぶたぶたさんのシリーズが3冊も蔵書されていた。 ぬいぐるみが獣医だとそりゃ、ペットも嫌がらずに診察されよね~ 特に犬だとべろべろなめまわして振り回して。 にほ... 続きをみる

  • まねき猫事件ノート 水生大海

    (P[み]5-1)招運来福! まねき猫事件ノート (ポプラ文庫ピュアフル) 著者:水生 大海 出版社:ポプラ社 発売日:2014-11-05 カテゴリー:本 あれ?初めて借りた本なのにこの設定とか読んだことあるなあ… 流行っている?パクリ?と思いながら読み進め「あれ、絶対これ読んだ…」とひっくり返... 続きをみる

  • 資産価値の高い家づくり22の知識 川瀬太志 柿内和徳

    資産価値の高い家づくり22の知識 著者:川瀬太志 柿内和徳 出版社:幻冬舎 カテゴリー:本 家を建てる前に必ず読んでおくといい一冊。 その反面、すでに建てて価値の無い家に住んでいる人は読まない方が…以下自粛 特に、住宅ローン5~6%なんていう暴利と言っていいほどのバブル期に該当する場合は…涙 家は... 続きをみる

  • リフォームでワンフロアに暮らしを作る 島弘子

    リフォームでワンフロアに暮らしを作る―50代になって考える住まい 著者:島 弘子 出版社:文化出版局 カテゴリー:本 建築設計事務所の人が作ったからおしゃれな割にどこかぶっつけ本番的リフォーム例。 作りながら考える、それはいいけど当然予算オーバー…汗 挙句の果て、倒産してエライ問題になっているとい... 続きをみる

  • 京都パワスポ散歩 まのとのま

    開運! 京都パワスポ散歩 著者:まのとのま 出版社:徳間書店 カテゴリー:本 いいんだけど…意外なスポットが掲載されていて、ためになるんだけど。 ごちゃごちゃしすぎていて初期老眼にはちょっと辛い… もう少しスッキリしてくれたら本当に参考になる一冊。 にほんブログ村 にほんブログ村

  • 人生がときめく開運温泉ガイド

    人生がときめく開運温泉ガイド 著者:美人百花編集部・編 出版社:角川春樹事務所 カテゴリー:本 安っぽいそれこそ「落転トラベル」とかで予約できるような旅館じゃないし… 開運するにはそれなりのホテル代、旅館代を払ってリッチな気分を漂わせないと。 まず、小汚い、安っぽい服装で「旅行」や「温泉」に行く心... 続きをみる

  • 願いが次々かなう「運命」の開き方 泉谷綾子

    願いが次々かなう「運命」の開き方 王様文庫 著者:泉谷 綾子 出版社:三笠書房 発売日:2012-08-16 カテゴリー:Kindle本 私、これで行くと相当パワーのある数を持っているんだが… 現実と比べるとつらいよな~ にほんブログ村 にほんブログ村

  • ディズニーの英語 石原真弓

    CD付 ディズニーの英語 [コレクション6 ミッキーマウス] 著者:石原真弓 出版社:KADOKAWA/中経出版 発売日:2015-03-25 カテゴリー:本 朗読の声にペットが驚いて、隠れてしまった。笑 にほんブログ村 にほんブログ村

  • 中古住宅があこがれインテリアに変わるリノベーション

    中古住宅があこがれインテリアに変わる! リノベーションのルール 出版社:成美堂出版 カテゴリー:本 マンション施工例ばかり 一旦スケルトン状態にしてからリノベーションすると大体一千万。 にほんブログ村 にほんブログ村

  • 女性のための賢いイギリス伝統の家づくり 松岡 在丸

    女性のための賢いイギリス伝統の家づくり―日本の家づくりの非常識ぶりが、1時間でわかる! 著者:松岡 在丸 出版社:経済界 カテゴリー:本 PR本 にほんブログ村 にほんブログ村

  • お任せ!数学屋さん2 向井湘吾

    お任せ! 数学屋さん2 (一般書) 著者:向井 湘吾 出版社:ポプラ社 カテゴリー:本 すいません、やっぱり文系にはわかりません… 月までの距離、知って楽しい? にほんブログ村 にほんブログ村

  • あの世を見方につける生き方 美鈴

    あの世を味方につける生き方 (扶桑社文庫) 著者:美鈴 出版社:扶桑社 発売日:2015-09-18 カテゴリー:本 神社とか神様を信じるたちの私ですら「んんんん~」と思ってしまった。 霊能力者さんだそうで… 前回霊能力者の本にケチを付けてなぜか「消える」と言う怪奇現象が起こっているのでこれ以上は... 続きをみる

  • 数秘仮想宮姓名数占い 八住かむろ

    数秘仮想宮 姓名数占い (講談社の実用BOOK) 著者:八住 かむろ 出版社:講談社 カテゴリー:本 ん~旧姓で見るのか結婚後の姓で見るのか書いてほしかったな~ 全く違う数字になったから。 にほんブログ村 にほんブログ村

  • 金運が付く四柱推命入門 西条寺 美伶

    金運がつく四柱推命入門 著者:西条寺 美伶 出版社:日本文芸社 カテゴリー:本 読んだだけでは絶対に「金運」はつかないと思う。 それより自分で命式を作らないといけないのが面倒。 今ならPCでさっと作ってくれますよね? けど、やっぱり同じ日に生まれたと言っても同じ運命にはならないから気休めにしかなら... 続きをみる

  • 風水方位学 高嶋泉妙

    健康で長生きできる風水方位学 著者:高嶋 泉妙 出版社:角川学芸出版 カテゴリー:本 良かれと思って自分で吉方位を調べて「祐気取り」に行ったつもりが凶だった…と言うことにならないように。 トイレはどの方向にあっても凶なのね…汗 にほんブログ村 にほんブログ村

  • 占い便利帳 藤森緑

    占い便利帳 著者:藤森緑 出版社:イースト・プレス カテゴリー:本 これ一冊で色々な占いの種類があることがわかる。 けれど、ある年度だけの事しか書いて無くて翌年には使い物にならないと言う… それをこんなぶっとい本で出さなくてもいいのに… にほんブログ村 にほんブログ村

  • 開運作法 泉谷綾子

    開運作法 目に見えない世界と上手につきあう方法 著者:泉谷 綾子 出版社:マガジンハウス カテゴリー:本 思っていた内容とかなり違っていて超残念。 そもそも今時、川に何かを流すことができます?????? にほんブログ村 にほんブログ村

  • 百年桜 藤原緋沙子

    百年桜 著者:藤原 緋沙子 出版社:新潮社 発売日:2010-06-23 カテゴリー:本 時代物短編集。 繊細な文章で、人情と悲しみとが描かれているんだけど、でもあと一歩何かが足りない。 にほんブログ村 にほんブログ村

  • かまえ!ぼくたち剣士会 向井湘吾

    かまえ! ぼくたち剣士会 (一般書) 著者:向井 湘吾 出版社:ポプラ社 発売日:2015-04-03 カテゴリー:本 これは完全に「一般書」で売るのではなく「児童書」というか 「ヤングアダルト」=中高生ターゲットで売るべき一冊。 マーケティング、大丈夫?? ところで作家さん、4段お持ちと言うこと... 続きをみる

  • お任せ!数学屋さん 向井湘吾

    お任せ! 数学屋さん (一般書) 著者:向井 湘吾 出版社:ポプラ社 カテゴリー:本 偏見で申し訳ないが、普段本を読む人種ってやっぱり文系、 率直に言って数学と言うか理系は苦手な人が多いのでは? 記号を見ただけで「読む気をなくした…」的な感想、衝動に駆られる人が多いのを前提に それを推してでも書き... 続きをみる

  • 週末ジャパンツアー 杉浦さやか

    週末ジャパンツアー 杉浦さやかの旅手帖 著者:杉浦 さやか 出版社:ワニブックス 発売日:2012-07-01 カテゴリー:Kindle本 人の趣味っておもしろいな、と。 わたし「こけし」に絶対に注目しない。 また「食器」も趣味が変わって行ってあふれかえっているから、もう集めたくない。 九州の温泉... 続きをみる

  • ないたカラス 中島要

    ないたカラス 著者:中島 要 出版社:光文社 発売日:2014-05-16 カテゴリー:Kindle本 この作家さん、ホント起承転結のケツがへたくそ!ゆるっゆるのゲリピー状態! 6篇中5編は雑誌掲載。 最後の一篇を描き下ろしで何とか後日譚としてまとめました!感ありあり… むしろ最後の一篇が「しばり... 続きをみる

  • かりんとう侍 中島要

    かりんとう侍 著者:中島 要 出版社:双葉社 カテゴリー:本 なんかよくわからんのですが、イラっとするんですよね読んでいて。 今時のいいとこの坊ちゃん大学生がバイトもしたことないくせにえらそうに説教するみたいな。 また、空気が読めないというか仲裁したつもりが余計に相手にイラつかせ暴言を吐かせる。 ... 続きをみる

  • 江戸の茶碗 中島要

    江戸の茶碗 まっくら長屋騒動記 著者:中島 要 出版社:祥伝社 発売日:2015-06-12 カテゴリー:本 短編集 ほのぼの系で昔の宮部みゆきを思い出す。 ただ、最後の〆と言うかラストの一行が毎回「滑る」と言うか… それで一気に余韻が吹き飛ぶというか… にほんブログ村 にほんブログ村

  • 刀圭 中島要

    刀圭 著者:中島 要 出版社:光文社 発売日:2013-08-23 カテゴリー:本 尊敬する父に習い自らも「貧乏人限定の医者」になろうとする若き医師の物語。 と書けばものすごい熱血漢のやる気満々ストーリーに思えますが、現実は患者がお金を払ってくれないので薬を仕入れることができず、診ることができない... 続きをみる

  • 本当の方位学・気学教えます 柴山壽子

    本当の方位学・気学教えます―方位さまさま 気学さまさま 開運したくない方はお読みにならないでください〈増補新版〉 著者:柴山 壽子 出版社:幻冬舎ルネッサンス 発売日:2015-08-18 カテゴリー:本 実は家相より怖い「方向・時期」って感じ。 気ままに引っ越したら実はそれが地獄の始まり…てなこ... 続きをみる

  • ひやかし 中島要

    ひえやかし 著者:中島要 出版社:光文社 発売日:2014-05-30 カテゴリー:本 全編、吉原の女郎の話。 最後の一篇以外どれもラストがイマイチ…というか情緒が無いなあ…と思った。 とはいえ、食い詰めた浪人とかはたふり棒で商いをしている商人と言った「貧乏」人の話はごまんとあるが、ここまで「底辺... 続きをみる

  • 声に出して読みたい古事記 斉藤孝

    声に出して読みたい古事記 著者:齋藤 孝 出版社:草思社 カテゴリー:本 p19 歴史とは現在の立場から過去を見渡し、現在の解釈をもって序列、系譜を組み立て直す作業だとすれば、『古事記』は神話的な世界を再構築することで、神々の世界の秩序をはっきりさせ、 そこから天皇に至る系譜を示して、権威の正当性... 続きをみる

  • 日本の「聖地」並木伸一郎

    眠れないほど面白い日本の「聖地」: 人はなぜ「この地」に惹きつけられるのか (王様文庫) 著者:並木 伸一郎 出版社:三笠書房 カテゴリー:本 宮司さんが書いた文章に比べるとどこまでもミーハーと言うか『ムー』的な印象。 p24 伊勢神宮などに祀られているアマテラスを頂点とし、天上界である「高天原」... 続きをみる

  • 神様の御用人4 浅葉なつ

    神様の御用人 (4) (メディアワークス文庫) 著者:浅葉なつ 出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス 発売日:2015-06-25 カテゴリー:本 過去3冊が短編でお気楽モード全開!だったのに対してこちらは初の長編。 しかも結構内容が重いというか深いというか… ミステリーモード。 ... 続きをみる

  • 神様の御用人3 浅葉なつ

    神様の御用人 (3) (メディアワークス文庫) 著者:浅葉 なつ 出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス 発売日:2014-11-21 カテゴリー:本 こう、神様と人の子の触れ合いを読むと、自分がとっても汚れた、 真っ黒い人間になってしまったかのような気持ちにさせられる…涙 本文もさ... 続きをみる

  • 日曜の夜は出たくない 倉知淳

    日曜の夜は出たくない (創元推理文庫―現代日本推理小説) 著者:倉知 淳 出版社:東京創元社 カテゴリー:本 読んでも読んでも文章が頭を素通りする… けむに巻くというかのらりくらり言い逃れをしているというか。 推理をしているようで推理じゃなくたただ「猫丸」が好き勝手に言っているだけ。 根拠なし。 ... 続きをみる

  • 雪降る夜をあなたと 3作家競作

    雪降る夜をあなたと ~修養学校の聖夜 (扶桑社ロマンス) 著者:ジェーン・フェザー 出版社:扶桑社 カテゴリー:本 あらすじは公式より引用すると 『雪で立ち往生して救いを求めた館で謎の美女と出会った子爵は、奇妙な新年を迎えることに(『聖夜のギャンブル』)。 大富豪の令嬢のクリスマス・キャロルが、黒... 続きをみる

  • スコットランドの怪盗 サブリナ・ジェフリーズ

    スコットランドの怪盗 (扶桑社ロマンス) 著者:サブリナ・ジェフリーズ 出版社:扶桑社 カテゴリー:本 ん~前回読んだ『誘惑のルール』に続く『淑女たちの修養学校』シリーズの第二弾と言う位置づけで、前作にもチラリの「スコットランドの怪盗」と言う「盗賊」が出てきてました。 一言で言って「退屈」特に前半... 続きをみる

  • 誘惑のルール サブリナ・ジェフリーズ

    誘惑のルール (扶桑社ロマンス) 著者:サブリナ・ジェフリーズ 出版社:扶桑社 発売日:2015-09-11 カテゴリー:本 ん~背徳の貴公子シリーズで好きになった作家さんではありますが、今回ちょっとなあ… 展開としては『竜の子爵と恋のたくらみ』に近く、 どちらかと言えば横暴な夫にしっかりとした妻... 続きをみる

  • 貧乏お嬢様、吸血鬼の城へ リース・ボウエン

    貧乏お嬢さま、吸血鬼の城へ (コージーブックス) 著者:リース ボウエン 出版社:原書房 カテゴリー:本 面白い小説の後にそうじゃないものを読んだ時は正直、時間が無駄だ…と思ってしまう。 コージーミステリーと言うジャンルその物が大体「はずれが普通」と言うことは今まで読んだ本で わかっているつもりだ... 続きをみる

  • 竜の子爵と恋のたくらみ サブリナ・ジェフリーズ

    竜の子爵と恋のたくらみ―背徳の貴公子〈2〉 (MIRA文庫) 著者:サブリナ ジェフリーズ 出版社:ハーレクイン カテゴリー:本 面白かった!その一言に尽きるお奨めの一冊! ヒーローはドラゴン子爵と言うニックネームがあるほどのガタイの良さに加えて、口から出る皮肉とあてこすりにみんな怯え、自分の城に... 続きをみる

  • 黒の伯爵とワルツを サブリナ・ジェフリーズ

    黒の伯爵とワルツを―背徳の貴公子〈1〉 (MIRA文庫) 著者:サブリナ ジェフリーズ 出版社:ハーレクイン カテゴリー:本 ヒストリカルロマンスにもある程度パターンがあるようで、こちらは男の方が貧乏。 女は現段階では貧乏ではあるけれど「結婚」すれば祖父の遺産がもらえる。 そのことに目を付けた男が... 続きをみる

  • 貧乏お嬢様、古書店に行く リース・ボウエン

    貧乏お嬢さま、古書店へ行く (コージーブックス) 著者:リース ボウエン 出版社:原書房 カテゴリー:本 う~ん、前作もそうですが面白い設定のはずがなぜか退屈と言うかイマイチのめりこめない。 ヒロインの性格がイマイチなのかも。 表紙のイラストではごく普通のむしろ小柄な女性をイメージしてしまうのです... 続きをみる

  • オーダーは探偵にⅤ 近江泉美

    オーダーは探偵に 季節限定、秘密ほのめくビターな謎解き (メディアワークス文庫) 著者:近江泉美 出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス 発売日:2015-03-25 カテゴリー:本 短編1篇、中編3篇 短編は今時の小学生を登場させたらよくある話でありきたり。 どこかで読んだような…... 続きをみる

  • オーダーは探偵にⅣ 近江泉美

    オーダーは探偵に 謎解き満ちるティーパーティー (メディアワークス文庫) 著者:近江泉美 出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス 発売日:2014-06-25 カテゴリー:本 やっと話が進むのかと思ったら、また後退… 学園祭(文化祭)を舞台に色々な事件が…そこで生徒会に乞われて 高校... 続きをみる

  • オーダーは探偵にⅢ 近江泉美

    オーダーは探偵に グラスにたゆたう琥珀色の謎解き (メディアワークス文庫) 著者:近江泉美 出版社:アスキー・メディアワークス 発売日:2013-11-22 カテゴリー:本 三作目でやっとまともと言うか普通の本に近づいたかな?と言った感じ。 と言うのもズバリヒロインがいい意味で影が薄い=むやみやた... 続きをみる

  • 神様の御用人2 浅葉なつ

    神様の御用人 (2) (メディアワークス文庫) 著者:浅葉なつ 出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス 発売日:2014-05-24 カテゴリー:本 ものすごく人間くさくて、優しくて、そして哀しい神様。 こんな素敵な「隣人」が見えなくなってしまった現代の私たち日本人。 先日、京都に行... 続きをみる

  • オーダーは探偵にⅡ 近江泉美

    オーダーは探偵に 砂糖とミルクとスプーン一杯の謎解きを (メディアワークス文庫) 著者:近江泉美 出版社:アスキー・メディアワークス 発売日:2013-05-25 カテゴリー:本 借りてきたから仕方なく読んでいる状態。苦痛。 にほんブログ村 にほんブログ村