Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

2016年4月のブログ記事

  • 大人のアクセサリーバイブル 石田純子監修

    大人のアクセサリーバイブル―着こなしセンスに磨きをかける最終ルール 主婦の友社 本 普段アクセサリーをほとんどしません。 特に夏場。 汗でチクチクするので。 貧相に見えても構いません。 自分が痒みを感じるのを我慢するぐらいなら、他人に服装をどう思われようと。 また、背が低いのでこの本で紹介されてい... 続きをみる

  • 墨東地霊散歩 加門七海

    墨東地霊散歩 青土社 本 霊能動物館も正直、イマイチだったがこちらはもっと… 東京に土地勘があれば面白いのかもしれないが… 何が書きたかったのか、断片的過ぎて何が何だか… 途中放棄

  • 知らずにいれば シェヴィー・スティーヴンス

    知らずにいれば (ハヤカワ・ミステリ文庫) 早川書房 本 いつものようにヒストリカルロマンスだと思って借りたのに、 なんか変だな?と思っていたら早川ミステリだった…滝汗 結婚を機に、養女だった為実の親が知りたい…と何気に探し出したら 母親はレイプ殺人の唯一の生き残った被害者。 当然、父親はレイプ殺... 続きをみる

  • FBIプロファイラーが教える「危ない人」の見分け方

    FBIプロファイラーが教える「危ない人」の見分け方 河出書房新社 本 【目次より】はじめに──この本を書いた理由と、この本の使い方 1「私が世界の中心だ」──ナルシシスト 2「好き、嫌い、でも愛して」──情緒不安定 3「誰も、何も、信じない」──パラノイア 4「すべては俺のためにある」──プレデタ... 続きをみる

  • 「おつきあい」の壁を乗り越え48キロやせました 歌川たいじ

    「おつきあい」の壁を乗り越え48キロやせました 幻冬舎 2016-03-17 本 ダイエットの実践本かと思ったら、メンタル本。 デブの苦しみを切々と訴えてくる。 名言「太ってたっていいんだぞう」 けど、やっぱり健康の為には限度があると思いますが… もう本人の責任に任せるしかないですよね…

  • YOKO流 パリシック・スタイル 米澤よう子

    YOKO流パリシック・スタイル 大和書房 本 2014年発行 その為かコーディネートが参考になる。 その反面、料理のレシピ必要???? せめて巻末にまとめて載せてほしかった。

  • 氷の仮面溶かして キャスリーン・ケネディ

    氷の仮面溶かして (ヴィレッジブックス) ヴィレッジブックス 本 う~~ん。 どうも私はエルフだとかドラゴンと言ったファンタジー色が強いものは ダメみたい。 なんかラノベみたいだなあ…と思っていたら案の定「逆鱗に触れた」と言う ラノベでは必ず出てくるフレーズが…汗 あと、訳へた?? 「~た。」で終... 続きをみる

  • 霊能動物館 加門七海

    霊能動物館 集英社 本 神社等でおなじみの眷属について書かれた本。 マンガとかでそのエピソード読んだことがあるなあ…というのもある。 一つの結論ではなく可能性について述べられているので私的にはかなり 物足りない出来。

  • 天使が教えてくれた「おしゃれの法則」 LICA

    天使が教えてくれた「おしゃれの法則」 サンマーク出版 本 熱心なキリスト教信者でもない人間に 「ガブリエル」だとか「ラファエル」だとか… これが「日光菩薩様が…」「大日如来様が…」と言っても全然 おしゃれじゃないからありがたみが薄れる。 「天使様のお導き…」と言われた方がなんか効き目ありそう。 そ... 続きをみる

  • なぜ人は詐欺師にダマされるのか

    なぜ人は詐欺師にダマされるのか (内藤誼人の心理シリーズ) ベストセラーズ 本 それはあなたがバカだから。 違います。 「私たちは信じるからこそダマされる」のだそうです。 まあ、ぶっちゃけ「欲」をかいたらまず騙されますね。 あと「見栄っ張り」な人と「自己評価が低い人」。

  • 京都西陣イケズで明るい交際術

    京都西陣 イケズで明るい交際術 新潮社 本 読んでいて「懐かしいな」と言う感じ。 よく自分が小さい時に母親から言われたりしていたことが書かれていて。 その時は「面倒くさいな~」と嫌でしたが、こうやって「解説」されると なるほどあれはこういう「裏の意味」があったんだなあ~と。 ところで怖い記述が。 ... 続きをみる

  • この身を悪魔に捧げて 下巻 ステファニー・ローレンス

    この身を悪魔に捧げて〈下〉 (ヴィレッジブックス) ヴィレッジブックス 本 この手の本を借りる時の目安として、裏表紙に簡単なあらすじが書いてあり それを参考にします。 本書ならば「アメリカですでに十数作発表されている大人気のヒストリカルロマンスシリーズ、いよいよ日本上陸!」とあるので期待してました... 続きをみる

  • この身を悪魔に捧げて 上巻 ステファニー・ローレンス

    この身を悪魔に捧げて〈上〉 (ヴィレッジブックス) ヴィレッジブックス 本 フランス物に若干飽きてきたので、気分転換。 ん~~~ 題名はかなり意味深ですが、ヒーローのニックネームが「デビル」と言うだけ。 それも3歳ぐらいに乳母に付けられたという事なので相当「やんちゃ坊主」だったようで。 まあ、その... 続きをみる

  • シンプルシックなパリジェンヌ流おしゃれレシピ 米澤よう子

    シンプル・シックなパリジェンヌ流おしゃれレシピ 朝日新聞出版 本 同じ人の本を数冊読むと要は主張は一つ!なので記述に目新しいと思うような点は無く。 珍しく「似合う色の見つけ方」があるな、ぐらい? 9時に会社に行って5時には帰れる…と言うシステムぜひ日本でももっとどんどん導入してほしい!笑

  • 働く女性のための色とスタイル教室 七江亜紀

    働く女性のための色とスタイル教室 幸せを呼ぶ外見のつくり方 講談社 本 カラーパーソナルがメインの一冊。 もう今では大体の人が自分のシーズン色をある程度は認識していると 思われるので、情報が少ないかな?と。 2009年発行

  • 「今の自分」に似合う服 植村美智子

    「今の自分」に似合う服 (天然生活ブックス) 地球丸 本 耳の痛い指摘もありましたが、日々精進して服選びをしたいと思います。

  • 三分の一の服で3倍着回すパリのおしゃれ術 米澤よう子

    1/3の服で3倍着回す パリのおしゃれ術 幻冬舎 2016-03-17 本 米澤さん、の最新刊。(2016年3月発売) 予約何人待ちだろう…と予約を入れたらなんと! 予約なしの即借りできました。 ただ… う~~ん、ファッションの本って読めば読むほど段々わからなくなってきた… だって、パリジェンヌっ... 続きをみる

  • ロンドンおしゃれガールズスタイル ジュウ・ドゥ・ポウム

    ロンドン おしゃれガールズ スタイル 主婦の友社 本 パリのおしゃれさんと比べて、ロンドンの方が「とんがっている」気がした。 スカルとか飾っているし…汗 ただ、室内は広さの関係もあるのかも知れないけどロンドンの方がスッキリ! よって、個人的にはロンドンの方が好きですね。 パリの方が「ガーリー」とい... 続きをみる

  • パリおしゃれガールズスタイル

    パリ おしゃれガールズ スタイル 主婦の友社 本 掲載されている人たちが「一般人」ではなく何らかの「業界人」だけあって 家も広いしすっきりしている気がする。 今まで読んできたエッセイでは家一つ得るのも苦労する…と言うのがウソみたいに こぎれいな家ばかり。 とはいえ、元々はボロボロだったところを自分... 続きをみる

  • パリ流おしゃれアレンジ2 米澤よう子

    パリ流おしゃれアレンジ!2 (大人可愛く着こなす41の魔法) メディアファクトリー 本 「1」と同じく2004年から2008年の4年間、日本とフランスを行ったり来たりした間に得たファッションセンス。 出版は「1」と同じく2010年の12月。 「1」では書ききれなかったことを補足するために書かれたの... 続きをみる

  • パリ流おしゃれアレンジ! 米澤よう子

    パリ流 おしゃれアレンジ! _自分らしく着こなす41の魔法 KADOKAWA/メディアファクトリー 本 2004年から2008年の4年間、パリと日本を往復して暮らした時に パリに住む人たちのファッションを観察してできた本。 出版は2010年2月初版。

  • くそったれ、美しきパリの12か月 スティーブン・クラーク

    くそったれ、美しきパリの12か月 (ヴィレッジブックス) ヴィレッジブックス 本 男性のエッセイを期待して借りたら、今度は著者が体験したことをベースにした小説だった。 因みにイギリス人男性がフランスで体験した話。 まあ、正直毒々しい文体で、日ごろ草食男子ばかりしか出てこない日本の小説に なれた身に... 続きをみる

  • それでも住みたいフランス 飛幡祐規

    s それでも住みたいフランス (新潮文庫) 新潮社 2014-12-22 本 ここらで一発、男性が書いたフランス!を読みたいと思い 蔵書検索で引っかけたのがこの本。 しかしですね、なんと著者、女性でした…汗 「たかはた ゆうき」さんとお読みするのだとか。 フランスで暮らして30年。 元々日本を飛び... 続きをみる

  • ラクして得するフランス人 真面目で損する日本人 吉村葉子

    ラクして得するフランス人 まじめで損する日本人 河出書房新社 本 先に読んだ本の題名の付け方の「二者比較」という点においては似てますが、 内容は全く違う。 というより、内容は全く二国間が「比較」されていない。笑 ただひたすら20年前に過ごしたフランスでの生活を思い出している。 時代もそれなりに変化... 続きをみる

  • 品のよさかがあふれ出る女性 品のかけらもない女性 矢部恵子

    品のよさがあふれ出る女性 品のかけらもない女性 大和書房 本 ものすごく「品」も「おもいやり」も無い「下品」な題名からそうぞうもつきませんが、 なんと「マナー」本でした!!!!ほんと、びっくり! 「フランス」流れで検索して借りただけに内容まで把握して借りていない分、 余計にびっくり!! しかも。 ... 続きをみる

  • フランス人がお金を使わなくてもエレガントな理由 吉村葉子

    フランス人がお金を使わなくてもエレガントな理由 河出書房新社 本 特筆するような内容は無かった。 2005年に出版されている本なのに、p181「大人のディズニーランドが無い国」とありますが、フランスディズニーは1992年開園とウィキにある… フランス人はパリに家を持っていても、田舎に別荘があり、バ... 続きをみる

  • フランス流ケチに見えない贅沢な節約生活  デュラン・れい子

    ケチに見えない贅沢な節約生活 PHP研究所 本 今まで読んできたおフランス関連の本の中で この著者の方が一番年上かも。(1942年生まれ) また、夫はスウェーデン人、住まいはパリではなくプロバンス地方。 よってどこかのんびりとした文章に年の功カメの甲らしい気遣いを 感じさせる文章。 これがドラ・ト... 続きをみる

  • millie moi  酒井景都

    Millie moi : お菓子、雑貨、インテリア、酒井景都の愛しい「パリの小道」案内 (Marble Books, Europikha 2) マーブルトロン 本 写真が素敵! ただそれだけ。 文章は日記の様。 また、写真が素敵なのは元々のパリの各店のディスプレイが素敵だから。 また題名の「ミリー... 続きをみる

  • 恋する理由 滝川クリステル

    恋する理由 私の好きなパリジェンヌの生き方 講談社 本 昨日こちらに書いた、田丸さん。 ぜひこちらの本のchapter1を最低読んで、フランス野郎の特性を 知って欲しいと思います。 これを押さえたうえで結婚していたらもう少し結果が変わっていたかもよ? いつまでも「愛している」と言われる「努力」をし... 続きをみる

  • パリジャンと思って結婚したら、ただの貧乏なオタクでした。 田丸ヒロ子

    パリジャンと思って結婚したら、ただの貧乏なオタクでした 双葉社 本 う~~~~~ん… 内容は題名がそのものを表しているんですけど… 普通にあるコミックエッセイかと思っていたら文章メインのエッセイというか思い出話。 後半からびみょ~に「過去形」で表現しているなあ…と思っていたら まさかの離婚で終わる... 続きをみる

  • 妻はパリジェンヌ やまぐちヨウジ

    妻はパリジェンヌ 文藝春秋 本 今の自分の読書のテーマが「フランス人気質」なので 日本人の女性が書いたどこか「ああ~~ぱりいいいい~」と いいところだけしか書かれていない本の方が多い気がしていたので、 こちらは珍しく男性が書いたパリ関係本?かと思って 借りたけど… 学者?なのか妻との出会いが画家と... 続きをみる