読書日記ときどき愚痴日記

主に読書感想。
かなり独断と偏見更に毒に満ち満ちた狭い世界を
自己満足で満喫しています。

伯爵に真実のキスの作法 ローラ・リー・ガーク著

伯爵に真実のキスの作法 (ラズベリーブックス)
伯爵に真実のキスの作法 (ラズベリーブックス)
竹書房

元売れっ子作家の伯爵と彼が書いた脚本をぼろくそに酷評した
ヒロインが彼に新作を書かせるために
「100枚書いたらキスをしてもいいわ」
と言う条件を付けたことから二人の関係がどんどん進み…
てな感じの話。
正直、小説内で作家の書く苦しみを訴えられても読者としたら
ただの迷惑。
「これほど苦しんで書いているのに、読者は酷評するだけで
いいんだからな!!」みたいな。
本作もそこまでは行かずともヒーローが延々グダグダグダ…と
やっているものだから話のテンポは悪すぎて正直、読み飛ばし…
訳者に依れば本作で「独身女」シリーズは完結だそう。
それってこれが売れなかったから打ち切り?

あながちこれが推測だけじゃないかもよ?
最後の最後に来て失速しました系

侯爵に甘いキスの作法 ローラ・リーガーク著

侯爵に甘いキスの作法 (ラズベリーブックス)
侯爵に甘いキスの作法 (ラズベリーブックス)
竹書房

前回読んだのは『不埒な公爵のキスの作法』
今回は    『侯爵に甘いキスの作法』
そして次回作は『伯爵に真実のキスの作法』





多分、背表紙だけ見たらどれがどんな内容か全く
思いだせないと思う。
というか、訳者の手抜きなのか出版社の手抜きなのか。
ひねりもくそも無くばかじゃね~の!
このシリーズは「独身・女性(ガール・バチュラー)シリーズ」と
言う位置付け。


と言うわけで本作は前作で遺産を手にして更に公爵夫人となった
親友のおかげで長年のゆめだったパティストリーを開くための
店探しをしているヒロイン。
隣に住むのは偶然幼馴染と言うには相手の身分が高すぎるのだけれど
「友情」をはぐくんできた相手。
そして12年前にその弟と駆け落ちもどきをしたがために、
ヒーロー(兄)から大金を渡され「二度と会わない」約束をして
現在に至る…
まあ幼馴染&兄弟と取り合いと言うことで「タ×チ」ですね。(違)

決定盤!! 「タッチ」完全版 ベスト
決定盤!! 「タッチ」完全版 ベスト
ポニーキャニオン
2014-10-15
ミュージック

結果から言えば「弟の為に別れてくれ」と言いつつも結局兄は
「出会った時から好きだった」=「弟に取られたくない」と言う心理。
一方、ヒロインもあれほど「独立」&「店を持つ」自立した女性を
目指していた割にあっさり「店はあきらめれるけど子供は諦められない」と
結婚を承諾。



いいのか?
まあ時代を考えたら女性が店を持つ、独立するという設定自体が無理があると
思うし、この結論から言えば相変わらず女の幸せは結婚で育児をするのが当たり前、
って感じになって時代の逆行感を感じた。
むしろ育児は乳母に任せて君は店を…的な展開を希望したのだけれど。
才能ある女性がまた一人潰されていくのか…


とはいうものの全体的にこれもあまり障害なくサクサクと進んでいて
読みやすかった。
作家によっては弟とやけぼっくりに火パターンや弟の婚約者が
ふたりがいるところを見て大騒ぎパターンが結構あるから。笑


そしてこの手の話ってヒロインは大体処女で男はそれなりに遊んでいるのに
ヒロインに対してだけは誠心誠意で初エッチに及ぶ。
その丁寧な扱い方が結婚25年近くに及ぶ女からしてみると
「うらやましい」限り。笑
「ああ、こんな風に丁寧に扱ってもらいたいなあ…」としみじみ…
だって初エッチなんてその人とは一回ぽっきり。(当たり前だが)
その一回目にこれほど大切に「事」に及ばれたらねえ…
「いいなあ…」と遠い目をするおばちゃんであった。
因みにうちはもうすでにセックスレス。
私は「へ~い!いつでもパンツ脱ぐよ!!かも~ん!!!」
状態でやる気満々に対して夫の方が「クンカクンカ」の儀式の後、
電氣消したら3分でいびきが聞こえるタイプだからねえ…(遠い目)
この手の本で「あの頃は…しみじみ…」と浸っているのであった。
もう一度初エッチできないもんかね?







下半身が痩せる「足裏」ダイエット 安東春樹著

下半身が痩せる「足裏」ダイエット―内側重心で立つ、歩く。この「少しの努力」が綺麗な脚をつくる。
下半身が痩せる「足裏」ダイエット―内側重心で立つ、歩く。この「少しの努力」が綺麗な脚をつくる。
日本出版社

私が習っているウオーキングの先生と同じ事を言っている一冊。
正直、動画で「ウオーキング」を見ると「ただ歩いている」と言うか
「上品ぶって歩いてるだけの勘違い女」的なものがあります。
正しい姿勢(骨の位置)で正しい歩き方をきちんと理論づけて
説明してくれるものはほぼ見当たらないと言っていいほど。
もしくは説明しても多分きちんと習っていない人には
その説明が理解できないのがほとんど。
要は習わないとわからない肝心な点は言っていない=金払って習いに来いや!
の世界。
本書でもくどいほど「内側重心」「正しい立ち方と歩き方」が
書かれています。
さらには「外側重心」の写真も掲載されており、
「内側」の違いをハッキリと提示してくれている。
(習っていない人はその違いがイマイチ判らないかもしれないが…)


痩せる為にウオーキングを始めてたけれど
イマイチ効果がわからないという人は一度体験や
6回コースなど数回でいいからそのメソッドのキモを盗み取る
つもりで受講した方が結果的にお得だと思う。
習い始めて思うのは、公園や道を歩いている人の姿勢が
悪いまま歩いているということ。
簡単に言えば「足の長さが違う」のに修正しないまま
ただダラダラと歩いている(失礼ながらそのようにしか見えない)
だけだとむしろ膝に負担がかかってさらなるゆがみを誘発し、
下手すると膝の手術をすることになりかねない。
「毎日歩いているのに…」と言う人ほど多分ゆがみに加速が
かかっている悪循環。


一度習うと「歩くってこんなにしんどくて疲れるものなのか…」と言う
事がわかる。
正直習い始めなんて一週間、筋肉痛でいたいのなんの。
そりゃ、50年近く毎日の生活で身についてしまった習慣が
カラダにしみこみ骨格となって形成されているのだから
それを元に戻すんだからねえ…
因みに先生に言わせると私は
「前のめりに突進」している歩き方だそう。(滝汗)
デッチリにO脚+前のめりに突進体型を本来の骨の位置に
戻すのに約一年かかってもきれいにならない。
これは歩くときに「お尻の力が抜けている」のが原因。
これがキュッと骨盤を立てて力が抜けずに歩けるようになったら
ヒップアップして小尻かつ外側に贅肉が付かない体になるのだそう。
そう、歩き方の癖で「脂肪が変なところについている」んですよ!!
「私、足が太いから…」と悲観している人は多いと思いますが
実はそれ「歩き方が悪い」のが原因なんですよ!!!!!!
骨をきちんとしたところに収めてきれいに歩くだけで
足痩せするんですよ!!!
因みにわたくし腰がくびれてまいりました!!!!!!
でっちりは相変わらずですが歩くときに気を抜かずにお尻に力を
入れてスキニーパンツのMサイズはもちろんSサイズになるべく頑張ります!
だって、歩くのって何の道具もいらずに痩せれるんですから
なんて経済的なスポーツなんでしょう!と思ってます。


それにしてもきちんとした姿勢で「ただ歩くだけ」がこれほど汗だくになる
程ハードなものだとは…(60分のレッスンが超長時間に感じられます)
美しい姿勢の老後を迎える為に今のうちから努力している次第でございます。