Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

日本人は何も知らない3 谷本真由美

世界のニュースを日本人は何も知らない3 - 大変革期にやりたい放題の海外事情 - (ワニブックスPLUS新書)
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ワニブックス
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思っていたような内容ではなかった
では何が書かれたかと言えば
p250「終わりに」より抜粋

海外での日本の評判や王室情報、海外の身もふたもない風俗やドラッグの話

(;^_^A
(;^_^A
(;^_^A


平たく言えば「日本の週刊誌」的な内容でした
(^_^メ)



最後の最後の締めくくりにまともなことが書いてありました
p250

幅広い情報を得るのに大変重要なのが「英語で情報を探す」ことです。

なぜかというと、日本語と比べて英語を使っているユーザーは世界中に数多く存在していて、情報を発信する場合でも英語の方が明らかに多いからです。




p250 情報の読み方を日本人は知らない

日本人をだますのは簡単です。

日本では学校で情報の読み方を体系的に教えていません。

だから日本人は、自分が目にした情報の裏をよく考えずに信じ込んでしまう人が多いのです。一方、欧米では子どもの頃からどうやって情報の裏側を読み取るかを訓練させます。

これらの国では他人の事は基本的に信用しないのが当たり前。他人は相手をだましても何ら悪びれず、騙される方が悪いという感覚が根付いています。(中略)

イギリスの場合は教育熱心な学校だと小学校一年生から「事実的」な文章やニュースを見たり読んだりする際には、以下の事を注意せよと教育されます


・どんな媒体なのか?

・誰が運営していてお金の出どころはどこか?

・媒体の政治的なポジションは何か?

・読者はだれか?

・何を目的とするか?

・何かを売りつけたい/政治的な意識を変えたい/宣伝したい/娯楽を提供したい

・誰が書いているか、つくっているか?

・なぜそのタイミングで出したか?

・関連する重要な事件は?

・自分自身の思い込み 等々


(中略)

自分がいかにそのような情報の意図や裏側をいつも真剣に考えていないか、という事がよくわかるのではないでしょうか。



フェイクニュースの見分け方

etc.




ムラゴ×は長文で書いても読まれませんので抜粋終了!


それこそ気になったら「自分で読め!」ってとこですね( ̄▽ ̄)