Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

ソフロニア嬢、倫敦(ロンドン)で恋に陥落する ゲイル・キャリガー

ソフロニア嬢、倫敦で恋に陥落する 英国空中学園譚 (ハヤカワ文庫FT)
ソフロニア嬢、倫敦で恋に陥落する 英国空中学園譚 (ハヤカワ文庫FT)
早川書房
Digital Ebook Purchas

睡魔と戦いながらなんとか読了!
詳細感想はカット!(お察し事案)


ところで本作を読んでいてふと思ったのが、今の日本はスマホなしでは生きられない!
と言っても過言ではなく
あらゆることを「ネットで検索!」で片づけられてしまうので機器を持たない人間にはかなり生きずらい状況
ところがある日突然、あらゆるスマホの機能が止まったら?
そして止まっただけでなく「ある特殊コマンド」が仕掛けられていて…例えばそれが「爆破」だったらどうする?
24時間手放せない…スマホ中毒者が溢れるこの日本で大半が「手に持っている」状態でそのコマンドが静かに発動したらどうなる?
日本人の「善良」なかつ「おまぬけ」なSEがプログラムを作った「マイ×カード」と違って他国の優秀な人間が「悪意」を持って潜ませているプログラムが施されていたら…


こうやって考えるとほんとSFって本文を読む以上に読者の「想像力」が刺激される

って記事を書いた後にこんなニュースがあった


まじこええわ Σ(・ω・ノ)ノ!
「治療」と称して体の中に「異物」が入り込んでも全くわからない!
ロボットは「正しい使いかた」をすれば頼もしい味方になるけれど間違った使いかたをすれば人間なんて一瞬で殲滅できると思う