肉・卵・チーズをたっぷり食べて　１年で５０ｋｇ痩せました

講談社

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不摂生な食生活をしているうちに重度糖尿病に→即入院したもののカロリー制限された入院食を退院後も継続するように言われる→無理→糖質制限の本に出合う→実践した→確かに痩せたが体調不調項目もさらに増加→ダイエットのリバウンドで超過食行動に走る→今までと考え方が真逆のMEC食の本と出合う→やったあ～食べながら痩せれる！！最高！という内容

肝心のMEC食についての説明がほとんどなく　(;^_^A
中途半端な情報を抜粋して体調不良になられても困るので興味のある方はMEC食について
書かれた詳しい本を読んでください（この本だけでは不完全）

ｐ67　ひとはそれを「糖質中毒」と呼ぶのだそう

思い当たったら要注意！！

☆いつも食べることばかり考えてしまう

☆満腹感が得られず食後２～３時間で空腹になる

☆常に疲労感があり気力や活力が無い

☆原因不明の怒りや不安を覚えることがある

☆イライラしたり感情が高ぶったりする　　

※今西康次著「記入式ダイエット外来の減量ノート」より引用

他にもお昼ご飯を食べた後　爆睡してしまう

用もないのに冷蔵庫を開け食べ物を探してしまうなど

食べても食べてもお腹がすくって…思い当たるフシのある方はいませんか？

実はソレ食い意地が張っているせいじゃありません

そんなことが起きるのも血糖値の変動が乱れているから！！！！！

（中略）

一方甘いものが好きは人には

甘いもの食べる→脳が満足する→快楽物質が分泌される→もっと欲しくなる→また食べる

と言うループがまちうけています

まあ、糖質制限もやらないよりはやった方がいいし多分この本の「キモ」のＭＥＣも
やった方がいいとは思うけれどほどほどに食べて運動して自分の気持ちが安定する生活を
目指した方がいいような気がする…(;^_^A

「食べるな」と言われたら余計に食べたくなるのが人間の心理ですもんね～
ちなみに昼食後にいつもものすご～い睡魔に襲われている私は「糖質中毒」なのかな…(;^_^A