新版 ひふみ神示 (TEN BOOKS)

太陽出版

本

「日月神示」にはまっている（？）時に通常の図書館ではなく専門書を主に
取り扱っている図書館で借りました（それでも書庫扱い）
ひとり3週間貸出可なのですがとても一回では読み切れず、１回貸出延長をしたほど
(^▽^;)

分厚さ、わかりますか？？？？？　(;^_^A

最初の方は素朴な老人が語りかけている感じだったのが中ほどからえらく難しい語調に
なり「同じ神様（？）からの伝言かなあ？？？」と違和感　(;^_^A

特に語調が変わった時に「原文」というか「神降ろし」したときの原本らしきものが
写真であるのですがどう見ても子供がお習字を習い始めて筆で遊んでいる様な
線と言うかぐるぐる巻きの「絵」なんですよね…　(;^_^A

あれをきちんと読み解いて文章に「訳した」のがすごすぎる！！！！！！Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

もっと日本人の基本と言うか原始的な行い・気持ち・信仰心を持って日々を大切に過ごさないと「外国からの悪魔」に食い破られる…と書かれているのですが…
なぜこの内容がもっと広く知れ渡らなかったのかな？それこそ外国からの陰謀があったのかな？としか思えないのですが

こちらの原文に近い方は廃番だと思うし、あったとしても（アマゾ×に引用した本でも）
高価すぎるので無理だとしても、簡易な新訳が出ている様なのでお時間と興味があれば、そして何より今の日本を憂いているのであれば一読を