Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

カサンドラの紳士養成講座 エリック・ガルシア

カサンドラの紳士養成講座 (ヴィレッジブックス)
カサンドラの紳士養成講座 (ヴィレッジブックス)
著者:エリック・ガルシア
出版社:ヴィレッジブックス
カテゴリー:本

表紙の写真が結構エロチックなので期待したのですが(笑)、読んでも読んでも意味不明。
と言うか脈絡がちっともわからない。何この基地外ぶり!!って感じ。
主人公の女は映画スタジオの弁護士、当然独身(男漁り中)なのに自宅地下に3人もの男を監禁している。それを『フィニッシングスクールの生徒」と称して「教育中」。
表の顔は地位あるキャリアウーマン、裏の顔は…って感じなんだけど会話だけを読むと「アホ」。
登場人物全てが「頭おかしい」と言いたくなるようなそんなキャラばっかり。
450ページ中100ページほどで途中放棄。
最近というか海外小説になってから途中放棄の多い事!
というか、起承転結が無いのよね、外国のって。
ただ、作家が好き勝手にダラダラ主張しているそんな感じ。合わないとトコトン合わない。
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
にほんブログ村
にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村