ジャポニズムに夢中 愛しのジュエラー続編 和田はつ子
ある意味、一巻ですら☆1~2レベルの内容なのに続巻が出る?!と
驚きでしかない
しかも、その低評価の1巻よりさらにトーンダウンというより
「よく、出せたな…」というか「大人の事情」が絡んでるとしか…
巻頭描写でこの男ってある意味Dv気質だよな…とか全く好きなれず
女の方もいつまでも不思議ちゃんで…
ここまで主役二人の性格が共感できない設定も珍しい
ドラマなら即打ち切り!!してもおかしくないレベル
なんだろう…元々のこの作者が時代小説出身だからか?
もしくは1952年生まれという年代的なものが作用しているのか
「今風では無さ過ぎ」描写が読んでいて疲れる
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