RDG3 レッドデーターガール3夏休みの過ごしかた 荻原規子
- RDG3 レッドデータガール 夏休みの過ごしかた (角川文庫)
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今回ルームメイトの実家(戸隠)に行き、三つ子の神霊とてんやわんや
アニメではここまで詳しい説明がなかったような?(数話見て見る気が失せているので適当に居眠りしながら見てた)
今回やっと「母親」の登場したものの「ネグレクト」ではないそれらしき説明を数行で終わらせた。あの程度の説明で「納得」するヒロインってどうかと思う。
そのうち「姫神」の「依り代」になるのがわかっているのにこんなにオバカ…
いえいえ綺麗な言い方をすると「ピュア」「超天然」「すれていない」少女でいいの?
因みに表紙のイラストは オバカヒロイン ピュアなヒロインを表しているのですが、
一応これでも「高校一年生」なんですよね…
顔つきが小学生、と言っても過言では無いほど
この話が「小学高学年から中学生の話」だったら仕方がない、と読み手も諦めがつくレベルなんですよね…
う~ん、ただでさえ良く分からない話なのにここまでキャラが好きになれない小説って珍しいな。
アニメも駆け足すぎてイマイチだったので原作も失敗臭が漂い始めている…
というよりどんどん私のブログがクソになっていく…
読んでいて全然楽しく無い本について説明する事って苦行に他ならないのに、
他のレビュアーさんたちはどれほど面白くなくてもそう感じさせないように書いているのが
尊敬に値する!(それに騙されて手を出した結果「金返せ!」と思われても責任を取らなくてもいい、とも言えるけれど)
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