キャットフード 森川智喜
- キャットフード (講談社文庫)
- 講談社
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題名、表紙のイラスト共に可愛らしく猫好きさんはつい手に取ってしまう一冊だと思う
しかし
設定があまりにもグロ!笑
猫による猫の為のキャットフードを作ろう!
ということで「原材料は鮮度が一番!」とばかりに原材料を工場まで誘き寄せて生きのいいままで捕獲しよう計画!が人間をはじめ、いろいろな物にも化けることができる「化け猫」が新規事業を立ち上げる!
その「原材料」が「人間」という…
しかも名探偵=人間が登場するもののあろうことがその出来立てほやほやの試作品を「もぐもぐ」と「おいしい」と食べるという…汗
ある意味、今迄に無い「探偵小説?」でした
設定は面白いんだけどね
ラストが「え?」でした
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