クローゼットがはちきれそうなのに着る服がない! 松尾たいこ
- クローゼットがはちきれそうなのに着る服がない! そんな私が、1年間洋服を買わないチャレンジをしてわかったこと (扶桑社BOOKS)
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イラストレーターという職業と相まってお洋服大好き人間!の著者
あるきっかけで「1年間洋服を買わないチャレンジ」を決行!
とはいえ例外的に
買っていいものp37
小物(靴バックアクセサリーなど)
下着類
衣装(取材や撮影用)
このチャレンジに向いている人
おしゃれ大好き
ショッピングが趣味のようになっている
流行は押さえておきたい
逆に向いていない人
ファッションに興味がない
10代20代の若者たち
もうすでにおしゃれ上級者さん
そもそも私のようにファッションに興味がない=買ってから数年たっても平気で着る人
には著者のような「苦しみ?」は無縁
それでも「着たい服がない」と思ってしまうのですが…
まあ、元々服を持っている人が買わなくなっていろいろと工夫することを知りました!
みたいな?
同じような記述が何回とはなしに繰り返されるので「あれ?しおり挟む場所間違えた?」
という感覚数回…
p192 総括的にこのチャレンジをした結果感じたこととして
ファッションは自分だけではなく、他人もハッピーにできる
ということ
これ、深いな~と思った箇所かも
エピソード的には春らしいブラウスを着ていたら人生経験豊富な(見知らぬ)紳士たちから
お褒めの言葉をいただいた、とのこと
確かに「無難な色」でもある「黒・白・グレー」では見た人に季節感を楽しませることって
なかなかできませんもんね
ブログを元に作られた本ですが、普段はこのような装丁をされているようです↓
- Layered
- パルコ
- 本
きれいな色使いをされるかたですね。個人的にはこういう配色好きです!
脱ユニク×ってとこから私は始めないとね!
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