京都西陣イケズで明るい交際術
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過去に読んでいました
今回読んでいて「これはブログに書かないと」と思った点が過去記事にも書いてありました
(;^_^A
いわゆる「ほっこり」の使い方
「ほっとした」+「にっこりする」を合わせたような語感なので間違って広まってしまったのかもしれませんが今後使うときに「本当の意味を知った上」で口にしてみて欲しいです
とはいうものの「言葉は生き物」なので「ぜんぜん、いけてる~」「やば~」と
昔の使い方と真逆な言葉も派生しているので「ほっこり」もこれからは新しい意味の方が
主となっていくのかもしれませんね
2023年2月4日追記分 (引用サイト分のみ)
「始末する」という事にも波及されていて、今の「節約時代」のヒントも書かれている気がします
「ハレとケ」をうまく使い分ければ「無駄なく、楽しく、乗り切れる」そんな知恵
昔は親がやっていることを見て学んでいたことがいつの間にかネット頼みになって、玉石混交のあまり間違ったことが普通になっている昨今
きちんと子をしつけ、嫁が世間に対して恥をかかないように気を配る・助言する
そんな当たり前だったことが今では「うざい」とか言われるのは本当にさみしいですね
必要なことをきちんと伝えないのは「罪」だと私は思うのですが…
だからこそ「イケズ」でやんわり伝える
「イケズ」と「どイケズ」は違います
このニュアンスの違いが感覚としてわかるのは京都周辺の人間だけでしょうか?
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