親王殿下のパティシエール5 篠原悠希
やっと話が進んだな、という感じ
「小説」というか「物語」というのだから語れよ!!というぐらい
会話文が少ない小説なので今回初めて「」がいつもより多かったから
読みやすかった
絵を禁じられた理由も分かったからもう終わろうよ!というのが本音
少年漫画の試合やバトルシーン「あるある」のまだ一回戦の表なのに
3冊消費…みたいな感じ
もしくは「名曲アルバム」的小説といえば想像がつくかと
あれも他国の「映像」があり5~10分の長さなので耐えれるけれど
あれが全く興味のない国の音楽を延々と聴かされたらどう思う?
そんな感じのシリーズです
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