アンダー153cm、60歳。カッコよく着こなす大人コーデ

朝日新聞出版

本

9月発行のホットペッパーの表紙が土屋太鳳ちゃんで彼女も153㎝だとか
もっと高そうに見えるのにそう見えないのはなぜ？？？？？

何年生まれの60歳なのかはっきり書いてくれていないのですが、
ファッションの「好き」にどうしても時代が反映されているなあ…と
ハイブランドのアクセサリー靴、バックをどこかしら身に着けているのはその名残か？
と思ってしまうほど
独身時代（58歳までナースだったとか）に海外旅行に行って買ったものはもちろん
最近ではユーズドショップでブランド物を目利きして買ったりするのだとか

ところで素朴に思うのは「一体このようなファッションでどこに行くのか？」と言うこと
私の住んでいるところはこの本に載っている様な服装で行けそうな場所が無いのです
都会に住んでいるから「ファッションが好き！」と言う素地が生まれるのか、
ファッション性が無い街にいるから「もっとおしゃれしたい」と言う願望が生まれるのか
どちらにせよ「服装に興味が無かった」自分にとっては身長だとか年齢だとかそこを
工夫してどうにかしようという気持ちが全く生まれないという悲劇