老いる自分をゆるしてあげる。 (幻冬舎文庫)

幻冬舎

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残念ながら人間50歳ぐらいの寿命の設定がされているという仮説があるらしい　(;^_^A
そういえばハイヒールウオーキングの先生も「体の変化は３５歳、４５歳ときて５５歳と言いたいところだけれど残念ながら５２歳」と言ってましたっけ…　(;^_^A
その肝心な５２歳の時にコロナ禍で運動ができなかったから余計に今「片足バランス」すら
取れないぐらいに「老化・劣化」している…(;^_^A

４０代後半時にウオーキングに通っている時にブログでも「道で歩いている時に対向から人が歩いて来るので早めにさっさと反対側に移動したのに最終相手が自分の前に来ている」
と書いたことがあります
「それは、あなたの魅力に引き寄せられたから」と言う笑い話コメントを頂きましたが、
今思えば相手の「筋力が低下していて、まっすぐに歩けない」状態になっていた、
と言うことが実感として「今の私＝５５歳」には理解できます　(;^_^A

年齢は「あくまでも目安の数字」にしかならない、と言うのは別の意味で言われていますが、「若い」と言われる年齢であってもスマホ歩きや本当に筋力の低下でまっすぐ歩けない
「年齢的には」若い人が増えている気がします

５０歳前後になると必然的に「老化細胞」が動き出すので「運動」を取り入れるのは重要！
特に「遅筋」と言われる「立つ・座る・歩く・走る」ことに必要な筋肉を付けること！
さらに「骨」の育成にも気を付けること！

とまあ、よくネット記事にでも書かれている事なので「知っている」と流し読みもしくは
「自分は関係ないわ」と思いがちですが改めて今のうちに手を打っておかないとえらいことになることがマンガで描かれています
とはいえ、正直、さらっとしか書かれていないのでもう少し説明が欲しかったな、と言う
のが正直な感想　(^▽^;)

最近体の調子が悪いなあ…と思われる５０歳前後の方にはお勧めします
７０歳前後の方には…まあ、それなりに「人生なるようになるしかない」と言う
位のゆったりした気持ちでお過ごしください　＼(^o^)／
あ、その流れで「詐欺」に遭いやすいそうなのでやはりすべては「中庸」ですね

疲れたな、と思ったら早めに休息をとる
これから必要なのはこの心構え