札幌アンダーソング 小路幸也
- 札幌アンダーソング (角川文庫)
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どうも3連作のようですね、本作は
図書館の棚には並んでいなかったこともあり、
あとは「相性」の問題で続巻は読む予定なし
本作は先に読んだ2冊よりは若干ミステリーぽかったけれど
それでもやっぱり設定がご都合主義だなあ…って思った
まあ、警察を描写するのに『太陽にほえろ』とか『西部警察』が
現実の警察活動とはだれも考えない!って思うほどぶっ飛んで
エンタメに徹していれば突っ込む気にもなれないけれど
さらりと虚実というか「ご都合」をぶっこんできたら騙される(?)人も
いるんじゃないだろうか?
刑事部の覆面(not 白黒)が「軽」って…(;^_^A
とか思ったので調べたら
https://nightshift.opal.ne.jp/jp19/2019hoken.pdf
まさかこんなリストが堂々とネット上に転がっているとは!!
\(◎o◎)/!
確かに「アルト」が載っているので所有しているのだろうけど
私の住んでいる地域で軽の白黒があるとしたら
駐在さんが乗るイメージなんだけど…(;^_^A
(実際自分の住んでいる都道府県の同じようなリストを見たけれど
軽は無かった (;^_^A )
まあ公表されるものにすべてが記載されることはない、と言うことで
この作家さんはこの三冊で「ご馳走様!」
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