読書日記ときどき愚痴日記

主に読書感想。(だったのに…汗)
かなり独断と偏見更に毒に満ち満ちた狭い世界を
自己満足で満喫しています。
また基本「アンチ不倫、特にアンチW不倫」派なので
今後そのような本を読んだ場合及びブログを読んだ場合は
手厳しく批判していくので該当される方ご注意くださいませ。

若様組まいる 畠中恵著

若様組まいる (講談社文庫)
若様組まいる (講談社文庫)
講談社
2013-07-12

時は明治20年。侍の時代は去り、世が世なら「若様」と
呼ばれていたであろう若者も「働かねば…」と言う辛い状況。
仕事の割には給金が「10円」と言う警察官になることを志した
「若様」一行。
要は今で言う「警察学校」に入校したたった2カ月の話なのだけれど
次から次へと難題が降りかかり長い長い2か月…


先に読んだ

ちょちょら (新潮文庫)
ちょちょら (新潮文庫)
新潮社
2013-08-28

が、結構面白かったので同じ作者さんの作品を借りてみたのだけれど。
要は「警察学校の成り立ち」を書きたかったのか?と言うぐらい
ストーリー的には面白くなかった。
と言うか、なんか登場人物が入り乱れていて青春群像にしてもイマイチだし。
この人が書く人って主人公な割には「気が弱い」というかオーラ無いよね。
むしろわき役の方が「いい味してますね」って感じで。
だから読後感も「はて?何の話でしたっけ?それより××君がかっこいいいい~」
みたいなBLとは言わずともアニメで良くある「美青年」ばっかり登場して
ただそれだけ、みたいな感じになっている気がする。

一目惚れの化学 ヒトとしての恋愛学入門 森川友義著

一目惚れの科学 (ディスカヴァー携書)
一目惚れの科学 (ディスカヴァー携書)
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2012-12-26

やっと読み終わりました!!
自分に興味のある分野ではない=恋愛 から触手がホント伸びなくて。
ではなんで借りたのかと言いますと夫が「チャラチャラした行動」を
とるから「男はなんでこういった行動をとるのか?」と「研究」の一環としてです。


結果を先に言えば本書はあくまでも読者の対象が「今から彼氏or彼女をゲットしたい!」
と言う正真正銘「まっさらから始める人」対象でした。
よってすでにパートナーがいる人間には当てはまらない内容だと思います。
更に題名の「一目ぼれ」とも違うと思いました。
と言うのも人間「5感をフル動員して選んでいる」と言うことしか書かれていないから。


カバー見返しにすべてを表現するかのように

恋愛において「見かけ」は大切です。

しかし、視覚は五感のうちの一つでしかありません。

人は無意識に自分の五感(視覚、嗅覚、聴覚、味覚、触覚)

すべてを最大限駆使して、異性を選んでいます。

その厳正なる吟味に合格した人に対して湧き出てくるのが

恋愛感情であり、ヒトの恋愛メカニズムなのです。



男性にとっての恋愛と求める女性像

男性は原則的には広範な恋愛感情を抱くことが可能です。

(中略)

そしての性行為とその結果子供が生まれるということを前提にすれば、

相手の女性が健康で、「自分の」子供をたくさん産んでくれて、

生まれた子供をしっかり育ててくれるような女性が理想です。

この条件を無意識のうちに見極めてOKサインが出た女性に対して

「彼女に求愛しなさい」と言う遺伝子のメッセージが「恋心」として

表出するのです。




女性にとっての恋人選び

女性は本能的に、子どもおよび母体の庇護を充分にしてくれるような

男性を選択しようとします。

(中略)

このように男性が恋人選びの間違いによって被るリスクと比べ、

女性が被るリスクの方が断然大きいために、

女性は慎重に恋人選びをしなければならない宿命を負っています。


なんか既婚歴が長い人間にとって「あっそう…」というか
「今さら言われてもねえ~」と言う感じですよね。
私も抜粋していて疲労感しかありません。笑


まあ、本書における「恋愛」とは
男性がストレート直球に女性に「俺の(優秀な)子供を産んでくれ!!」と
プロポーズした場合「ええ!喜んで!」と言われるのがあるべき姿で
「はあ?何言ってんの?ばかじゃないの?」と言われるようではだめってことっすね。
(現実には「確かにプロポーズしてほしかったけど、もう少し夢のある言い方は無かったのか?」と後あと恨まれることになるのでそこは綺麗に言葉をラッピングしましょう!)


ところで「へ~~~~~~そうなんだ~」と書かれていた余談が面白かったので抜粋。

男性の精子には3種類あって、

卵子に突撃するエッグゲッターはその一つに過ぎません。

実際には精子の多くが別の精子の侵入を防ぐ「ブロッカー精子」や、

他人の精子を見つけて撃退する「キラー精子」です。

この2種類は膣から子宮を通って卵子に向かう精子「エッグゲッター」とは役割が異なります。

「エッグゲッター」の数はブロッカー精子に比べてはるかに少なく、

数百程度です。

なぜ男性の生殖器官である睾丸でこのような3種類の精子が作り出されるようになったのかと言うと、女性が一人の男性から射精された精子が生きているうちに別の精子を受け入れてきたためです。

膣内で精子の寿命はせいぜい5日程度ですので、私たちの祖先の女性は、この短い日数の間に、複数の男性と性行為を行ってきたということになります。

しかも、何億と言うブロッカー精子などを作り出すほど頻繁に、です。

つまり男性ばかりでなく女性も生来的に浮気性であることが男性の精子を観察すれば見えてきてしまうのです。




う~~ん、って言うか「女性も浮気性」ではなく生き残るための、
より多くの「優秀な種」をゲットするための「本能」と言ってほしいですね!怒
これの名残が「ダブル不倫」や「セフレ」と言う形に変わって言ったと私は思いますが。
まあどちらも個人的には認めませんが。


まあ「不倫」をなさっていらっしゃるかたもいらっしゃるので
これ以上の言及は致しません。



穴埋め雑記 

今読んでいる本がイマイチの為(日記更新できず…)穴埋めです。
なのでお忙しい方はスルーなさってくださいね。
(普段の日記も「内容は無いよう」だけど…汗)


「大人の英語」に行きましてこの夏19歳のニャンコを亡くした方が
「嫁が、
『お義母さん、新しい猫はどうですか?』
と聞いてきたので
『今はまだあの仔の事が忘れられないから…ちょっと…』と言葉を濁していたら
『保護猫なんですけど10歳の。良かったら考えてみてくれませんか…』
と言われて…
でもね、19年って言えば子どもより長くいたんですよ?
そうそう忘れられるもんじゃなくて。今でも涙します…」の言葉に
一同黙り込む。


と言うよりもほぼ全員が「そうね、そういえば子どもと一緒にいた期間って
せいぜい18年なのよね。子どもより長く一緒にいたんだもんね。」と
異口同音共感モード。笑
我が家もそう。
たった18年しか一緒に暮らしていなかったんだな、と改めてその年月を知る。


認知症になった人が孫と自分の子供がお見舞いに来たときに孫を子供の名前で
呼ぶって言うのはその人にとって「一番忙しかったけれど、充実した日々」
脳に刻み込まれているのだと思う。
そして、その認知症の軽度版(?)が「夢」なんだと思う。
私の夢で良く出てくるベスト3は
1、学生時代で寝坊して電車に間に合わず遅刻しそう。
  「ああ、試験が受けれない~~!!!!留年する~~~~~~~~!!」
2、会社員時代。ちょっと休んでいる間に入力の仕方がわからない!!
  当時事務職だった女の子でさえ入力できるようになっているのに~~!
3、そして子育て中。子供が夢に出てくるのはあくまでも小学生まで。
  中高生になった彼らを見たことが無い。と言うよりも実際彼らのこの時代の事を
  ほとんど覚えていない。顔合す時間が本当に少なかったな、と思う。


てなわけで、本日の夢の話。
誰かさんが新車購入してドライブに連れて行ってくれるのはいいけれど、
運転席後ろに夫、その横に私、私の後ろにチャイルドシートに載った次男。
長男の存在が無かったから運転手は長男だったのか?
いや、こんな人知らないって人だった。頭丸坊主+ピアスだったし…汗


しかも、めちゃくちゃ怖い運転をする人でリアルの私ですらこんな雑な運転しない!
新車の為ハイテンションで話しかけてくるのよ、横と言うか後ろ向いて…
「頼むから前向いて運転してくれ~~~~~~~~~~~~前見て前!」と
夢の中でも全然落ち着かない。笑


で、道路脇の車屋さん(というか、修理屋さん。新車なのに…)
に入って行くものの「P」にも入ってない、
ハンドブレーキも掛けてないのに悠然と降りて行く運転手。
「え?ちょっと待って!!この車動いているよ!!!バックしているよ!!
車、いっぱい横ビュンビュン走っているよ!!!!!!!!!」
止めてくれ~~~~~~~~~!と願いつつもチャイルドシートの次男を
覆うようにかばっている私。えらいね~母の鑑だね。←自画自賛
壁に緩やかにぶつかって止まりましたよ。滝汗
たまらんわ!!なんやねん!疲れる夢やな!!!勘弁してくれよ!!


で、ここからはリアルのチャイルドシートの想い出。
2歳ぐらいだった長男をチャイルドシートに乗せて買い物に行こうとした時のこと。
ホンの数メールの移動だったのでシートに乗せたもののシートベルトを
はめずに出発しようとしたら長男が



「おがああさん!!!
カチッとしてないいいいいいいい!!
カチッとおおおおおおおおおおおおおおおおお」と
本当に大泣きされて。
たった2歳でも毎回習慣のようにシートベルトを「カチッと留めて」
いたらそれをしていなかったら「不安」になるということをここで学習。
よって、以前ニュースとかで「なぜチャイルドシートに乗せていなかったのか」
と言う質問に「子供が窮屈でかわいそう」と言っていたのを聞いたとき
「それ、大人がめんどくさいだけでしょ。
習慣にしていたら子供は嫌がることなく受け入れるよ」と思いながら聞いていた。
同様に、助手席の人間が子供を抱っこしているのを見る度に我が家では
「気の毒になあ~エアバックならぬチャイルドバックだよ。
自分は助かっても子供、死ぬな」と憐みの目を向けている。


子どもと一緒に居られる期間なんて長いようで短い。
自分達の手でその期間を縮めるようなバカな行為はくれぐれも
しないで欲しいと思う。
子育て期間って本当に長いようで短かったなあ~
確かに自分の時間はないし疲れるし早く終わらないかな、と
思っていたけれど終わってみれば「もっと4人の時間を楽しんでおけばよかった」
と言う後悔しかない。
そういえば当時、今の自分の年代やそれ以上の人が
「今が一番楽しい時期よ」とこれまた異口同音に言っていたっけなあ…
「え~~本当????」と疑心暗鬼でいた当時の私。
御姉様方の言葉は正しゅうございました。ごめんなさい。