Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

大人の女は、こうして輝く。 藤原美智子

大人の女は、こうして輝く。
大人の女は、こうして輝く。
ベストセラーズ

この手の本を真面目に読んでいると
みんなそれぞれ好き勝手な事言ってる(書いてる)なあ~感半端無い!
(* ̄m ̄)プッ
その内、自分がなぜそれほどメイクに関心が持てなかったのかを
思い出す。
こんな風にみんな書いてあること、言っていることがバラバラな上、
実行したところで「う~~ん、イマイチ感半端無い」仕上がりになったので
メイクしてもしなくてもどっちでもいいか~となった結果。
可能なら実際にメイクしてくれた人のメイク、吉川さんの言うところの
自分の良さを生かしたメイク、藤原さんの丁寧なメイクと言うものを
やってもらって見比べてみたい感じ。(*≧m≦*)ププッ


吉川さんの本にメイクの詳細が書いていない理由が藤原さんのを
読んでわかった気がする。
その他大勢に向けて書いたところでそのやり方がすべての人に
適応できるわけでもなく、むしろじっくりと自分の顔に向き合って
どこを生かして、どこを目立たなくするかを一人一人違う顔かたちを
自分自身で把握することが大事。
あと、いくら藤原さんの様にチークのいれ方、その他もろもろを
書いてもこの本が2014年発行したものであれば「その時」は
有効かもしれないが5年経った今、それはもう「古いメイク」
扱いになっていると思うから。
古臭いメイクをいつまでもしている…と本書でも書かれているが
既に藤原さんが提案しているメイクも古くなっていっていると思う。
自分の顔の劣化&老化を受け入れ、それを目立たさせないメイクの
研究を一人一人が取り組まないと「痛いおばさん」まっしぐら、
と言うことで。


※最低限は今の化粧品は進化しているので、
とりあえずそれらをそろえたら、
「今」を取り入れることができるらしい。