七日間の幽霊、八日目の彼女 五十嵐雄策
- 七日間の幽霊、八日目の彼女 (メディアワークス文庫)
- KADOKAWA
- 2016-09-23
- Kindle本
『彼女』に向かって「君は誰?」どころか「俺には彼女なんかいない」と言う
展開から始まる。
よくある題材AとBを足したようだなあ…とか、
ああ、これはミステリーによくある構造か…など
ネタバレになるから具体的に書けませんが。
ハッキリ言ってこういう系が好きな人(心が柔らかい人)はラスト涙しそうな
展開ですが、おばちゃんは若干引っかかるところがあって素直に泣けないというか…
中高生向き。(主人公は大学生だけど)
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。