Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

大人ボン ボンボヤージュ著


大人ボン 41歳からの運転免許編
大人ボン 41歳からの運転免許編
著者:ボンボヤージュ
出版社:主婦と生活社
カテゴリー:本

ある意味、たった免許を取得するだけの話なのにこれだけネタがある人って、
運が悪いというのかはたまたコミックエッセイ描きとしてはありがたい運の引き寄せる力が
あるというのか…
今回「白黒&写真なし」で見難い上、これまたびっししいいいいいいいいっと
小さい字が全面んを覆っている…
普通に「学科」のプロジェクターの新聞記事、読んでしまいました…←本を読んだ人にはわかるネタ


とはいうものの、自分が免許を取って20年越え。
忘れていた感覚を思い出させてくれる本でもありました。
そうそう、左折する時に今ではいちいち「これとこれが重なった時点でハンドルを切る」なんて
しませんもん。
「そこは感覚で…」もある意味教官の言っていることは正しいけれど、
やっぱり初心者にはそれではだめなわけで。
個人的には教官を替えるのはNGだと今では思います。
これも「相性」有りますよね。
「優しい」と言われていた教官で一回乗ったけど、
私的には「どこがいいの?」って感じで。
それよりも「怖い」だとか「厳しい」系の方が理解しやすかった。
もっと言えば、実習の時超嫌われている教官がいてその人いつも空いていたから
常にご指名した結果あれこれ違う指導をされずに済みました。
一回その教官に「あなた、いつも僕を指名しているけど偏屈な僕←自分でもわかっていた模様
でも平気な人って珍しいねえ~」と。
いえ、好きで指名しているのではなく、あなたしか空いていないから仕方なく」
とはさすがに言えませんでしたが。


お陰様でネズミ取りには一度引っかかりましたが、その他の事故には遭わずに
現在も運転しております。




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