Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

ぴんとこなーす2 2018年発行 ぷろぺら

ぴんとこなーす
ぴんとこなーす
いそっぷ社
Digital Ebook Purchas

以前これの2巻目にあたるのを先に読みました
「1」とか番号打ってくれていないので困る (;^_^A


まあなんていいますか1巻目なので「ナースの日常の仕事」をメインに「大変さ」を
語ってくれます
結構冷静に書いてくれているので読んでいて理解しやすい
その一方で現実のナースには「気の強すぎる人」「変わった人」も実在するわけで
と言うのも私のメンタルをパワハラでぶち壊したのが「訪問看護」の「長(50代毒女)」
だったので (-_-メ)


本書の冒頭辺りから「新人と先輩」について書かれているのですが

p21

新人看護師にとって先輩と言うのは時として神様のような存在であり、

職人のような側面がある看護師にとって先輩の背中は見て育つものなのです

ナスさんが一年目の頃はとにかく縦社会を徹底されました

ゆえに自分は犬くらいと思っていれば楽!

p26

理不尽と思っても先輩からの圧力にはかないません

万事この調子なのでもう毎日吐いてました

でも投げかけられる言葉はこんなもんじゃなかった(スミマセン モウハクモノナイデス・・・)

p28

今では新人さんにはかなりソフトに対応するようになっていますが、

やはり看護師の先輩は厳しいと思います

命を預かる現場で「怖さをしらない」は新人さんにとって命とりになるのです

厳しい事を言うのは実は言う方もかなり体力を使います

だから私は言われる事より言われないことの方が怖かったのです


あの「長」が嫌に口うるさかったのはこの辺を読んでなんとなく理解は出来たのですが、
これが該当するのは「ナース職」であって、私「事務職」ですよ?!
ナースの仕事は一歩間違えると「死に至る」だから細心の注意が必要!
これも理解できる
が!!
ぶっちゃけ暴力的に言っちゃいますが



事務職で人が死ぬことはまずありません


そりゃ大手商社や大病院なら金額の「0」の桁数間違えてえらいこっちゃはあり得ますが、
町中のちっせえ「訪問看護ステーション」の事務で人が死ぬような事、まずありえねえ…




これから先、なるべく医者にもナースにも関わらずに済むように健康に気を付けよっと!