ネット世論操作とデジタル影響工作：「見えざる手」を可視化する

原書房

本

２０２３年発行
ｐ10　はじめにより

各分野の専門家がそれぞれの視点と解釈で書き下ろされており、

全体で共有できているのはテーマぐらいである

うん、専門でも何者でもない素人の私が読んでもちっともさっぱりだった
(●´ω｀●)
結局これが「本が売れない」背景なんじゃないだろうか？
日本人の大半の知能指数が「50～60」が占めている中で専門家が専門用語・
業界用語を羅列させてもそれを理解できるわけがない
なので専門家がいくら声高く叫んでも届かない
むしろ平易な言葉で例えた話の方が理解できる分、それが嘘でも安易に拡散されて
いつの間にか「嘘が真実になる」と言う仕組み
（的な、事を書きたかったんだろうな？と推測　(^▽^;)

第四章の藤代裕之氏が書いた文章の中で『「こたつ」記事』と言う言葉が出てきた
これはｐ128

「こたつ記事」と言うのは、ブログや海外記事、掲示板、他人が書いた

記事などを「総合評論」し、コタツだけで完結できる記事の事を個人的にそう呼んでいます。

あ～なるほどパクリ&コピペでサクッとこたつの上にＰＣを置いて作れる記事ね
それこそ旅行記を現地に行かなくても他人ブログ等をコピペして写真もパクったら
いかにも「行きました！」＝キラキラ生活してます！！！と言う記事が一丁上がり！