Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

日月神示 縄文サンクチュアリ 麻賀多神社編 中矢伸一

日月神示 縄文サンクチュアリ 超スピリチュアル・スポット探訪 【麻賀多神社編】 (超☆どきどき)
日月神示 縄文サンクチュアリ 超スピリチュアル・スポット探訪 【麻賀多神社編】 (超☆どきどき)
ヒカルランド

2010年発行 書庫扱い
商品説明より

超スピリチュアル・スポット探訪――物理学者であり、考古学者であり、ヒーラーでもあるジュード・カリヴァン博士は、様々な存在の声を聞くこと出来る。なかでも古代遺跡や巨石からムー、レムリア(縄文)の太古の神々の声を聞くことは今最も重要であるという。

日本はムー、レムリアにつながる遺物が豊富に存在しており、そういった聖地・サンクチュアリにおもむくことで、超古代の日本の先進文明の様相をよみがえらせ、それを世界に伝えたいのだという。日月神示研究家の中矢伸一さんは、カリヴァン博士の希望に応えて、この縄文サンクチュアリ巡りの旅に同行。二人の超スピリチュアル・スポット探訪の旅が始まった!

その第一弾は、麻賀多神社。そこは岡本天明の筆を通してはじめて「ひつきの神」がかかった場所。そこで聞いたムー、レムリアの声とは?



日月神示と言うキーワードで検索して借りたのだけれど、
正直思っていた内容と全く違っていた (;^_^A
日月神示の啓示があった神社、と言うだけであとは二人の対談集
雑誌『ムー』が好きな人にはオカルトミステリー的に興味が持てる内容だとは思う


逆に言えば二人の会話を通じて自分で想像を巡らせるにはもってこい! (≧◇≦)
それこそ…
本当に昔は世界が一つの塊で、地震・洪水・噴火等でムー大陸・アトランティスと言った
大陸が消滅した
能登半島地震でも証明されたけれど「隆起」が起こって土地の形が変わった
日本に古来から伝わる「天皇」の姿が実は地球外生命体=爬虫類人(竜に似た生命体)
だった
これなら日月神示に「今までと価値観が変わる」的なことが書いてあっても納得!
言葉を喋らずにテレパシー的なもので会話するとかね (^_-)-☆
あとなぜか日本にダビデの☆マークとかが神社(それも伊勢神宮)にあったり、
天皇の古墳がいまだに宮内庁管轄で現天皇ですら立ち入ることができないのは
表に出せない情報が詰まっているから…とか
土地が繋がっていたらユダヤ人やエジプト人が移動してもおかしくないし…
それこそ飛行機もどきが存在したり、古墳の中に「ドア」があったら空間移動なんて
楽々だもの \(^o^)/


的なことを想像しました
ネイティブアメリカン(インディアン)の部族名がなぜか日本語にそっくり!(p136)
と言うのも興味深かったです


今の価値観で物事を考えるから「それって不可能では?」となるけれど、
視点を変えて「今の状態とは全く違う」と思うと、それこそSFの世界観が
実は現実だったと思うと不可能が可能になる気がする


巨大遺跡の一つであるピラミッドも人力で作ろうとすれば不可能だけれど
念動力が使えたら「あら、簡単!」ってなるし


ところで過去に口コミ評価が高かった某神社に行ったけれど、
正直全く何も感じなかったことがあります
「え?本当にみんなが書いている様なパワースポット?」と困惑しまくり
挙句には「池には龍が居た!」とかまで書いてあるのにそこにあったのは「池」というより
少し大きめの「水たまり」… (;^_^A
そもそも「池」には常に山や川から水が流れ込んでいる状態だと思うのに、本当に「雨水」しか貯まる要素が無かったという… (;^_^A
晴れた日に撮った写真を見ると「光の加減でそれっぽい写真が撮れやすい場所」と言う
事はわかりましたが…
そして肝心なのは「ご神体」が自然物であり神社から少し離れた場所にあったから
そちらに行ってみました
あら不思議
めっちゃパワー(畏怖)がありました   \(^o^)/


本文にも

(麻賀多神社の)「ご神木」こそがエネルギーの最大地で本殿は最大点ではないと感じる

と言った表記がありました
入れ物ばかりを評価して肝心な中身を理解せずに「良かった、良かった」と
騒いでいるように思いましたね 某神社の口コミ