豚のレバーは加熱しろ5回目 逆井卓馬
- 豚のレバーは加熱しろ(5回目) (電撃文庫)
- KADOKAWA
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なんていうか…これ、もう、ほぼ惰性で書いているよね?
薄い厚さなのになかなか読み進まないのは筆に勢いがないから
そもそもラノベに生き方だとか考え方を求めるのは間違っているにしても、
ある一定の脳みそが無い人たちに向けて書かれているとはいえ
なんていうのかなあ…いつまで続くのよ、これ (/ω\)
ある一定の知性のある人間がさらにマーケティングに優れていて
「売れる要素」を知った上で「お遊びで」書いたものならば、
「売れる」のは当然の結果ということで
「遊び」で書いてるから軽いノリで書いているのでそこまで深く考えて
書いていなかったら後々「大人の事情」で書き続ける羽目になったら?
そもそも
「伏線も用意して、1巻目が『当たれ』ば続編を。当たらなければそれで終了!」
みたいな感覚で書くことを求められたら?
続巻を書けるように「伏線」も用意して「謎」も用意していつでも
続きが書けるようにしていたとしても読者が「それ」に気づきもせず
続巻を希望しなければそれで終わり
そんな綱渡り状態で本を出版し続けていたらそりゃ、売れませんがな
読者を購買者を「なめてんのかな?」って思う
まあ、ラノベにいろいろなものを求めてはいけないのだけれど
あ~~~~~~~~~~
面白い本が読みたい!!!!
と言うか、
記憶に残る内容の本を読みたい
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