Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

女医が教える老化を止める美肌術 田中優子

女医が教える老化を止める美肌術
女医が教える老化を止める美肌術
扶桑社

私が借りた本は2013年1月1日発行で↑は2012/12/15発行。
なので「表紙の写真が違う」のですが
私の借りた本の本人さんの写真、超キモイ!!!!!
1952年生まれの64歳ですよ!?
http://ameblo.jp/ameamore/
写真見つけました↑
自分で「美魔女医」って言うところが…お気の毒

バランスが悪すぎるというかなんというか…
修正入れまくった感が半端ない!
あの写真を見て「ステキ!」と思う人は眼科へどうぞ!じゃないけど
美的感覚来るってます!(断定)
が、本人さん&その周辺はこの写真が「いい!」と思って変更したんでしょうねえ…
↑の写真もパッと見「キレイ」だと思いますが、近づいてみたらきっと…以下自粛


さて、ご本人さん。皮膚科の女医さん。
「整形手術なし」をうたい文句にこれを発売したのだと思いますが、
美容注射、レーザー治療など確かに「メスは使っていない」けれど
「治療」をやりまくった結果がこの「顔」らしい。
あと「化粧品」ではなくメディカル=医薬品を使っているので
効果が高い。
p95
『医薬品ですから化粧品では許可されない濃度で作られています。
当然、市販の物より効果が出ます。
高級な化粧品を何カ月も使うよりもずっと経済的で効果が高いのです。
塗り薬は保険適用にならないですが、化粧品よりもずっとお安いのです。』


たるむと「リフトアップの糸リフト」を施術したりと、
なんのことないお金と時間をかけて効果が出ない涙ぐましい努力をするよりも
一発で効果が出る美容医療をするために皮膚科の門をたたきましょう!って感じ。
医者だから使い放題やり放題だしね。
まあ、ご自身でモルモットになっているというか。
そりゃ、そういう意味では「結果」が出て当然だな、と。
なんか「ずるくない?」と思うのはお門違い????


因みにこれを読んだ夜、夢に何とも言えない美容治療を施される私。
が、「ホントにこれ効果あるの??」と疑問を持ちながらの施術に対して
なぜか「松田×子」が出てきて「私はいつも××先生にしてもらっているから
問題ないわ。あなたも××先生にしてもらいなさいな」と言われるという…
私にとって整形手術=松田聖×っていうイメージが脳に染み付いているんでしょうね。
まあ、彼女も整形してなくも治療はしているんでしょうねえ…
彼女の顔も正直バランスが悪くて逆に目をそらしてしまう…