2.43 清陰高校男子バレー部 壁井ユカコ
- 2.43 清陰高校男子バレー部
- 集英社
- 本
一言、ただ本当に「読みずらい文章だった」。
ラノベばんざい!のメディアワーク×ならまだしも。
むしろメディア某のコピペしまくりの方が読みやすいってのはどうよ?
ってぐらい読みにくい文章だった。
(おかげで前回の日記よりかなり日が経ってしまった…)
2、3章の「ユニチカ」以外の人物の文章はマシなのに、
肝心の「ユニチカ」部分になると「グダグダ」」感が半端ない!!
と言うのも、一体誰がこのセリフを言っているのか説明不足に加えて、
難解な(?)「福井弁」が拍車をかけて一体何を言っているのやら…
また、視点がコロコロ変わるので表現が「ユニ」だったり「黒羽」だったり…
同じ苗字の親戚がしたの名前で表記されるのであったらわざわざ苗字表記せずとも
名前で統一したらいいのに。
一体誰の視点で??ってとこが非常に気になり、スラスラと文章が頭に
入ってこなかった。
私が編集者なら「書き直し」を強く命じるレベル。
これがラノベならまだしも「天下の」集英×の一般図書かと思うと。
「レベル低くなったな…」「地に落ちたな…」と言う感想しかない。
読者側もこの程度のレベルで星5つも付けてい満足している人が多いという
のにも驚愕したのも事実!
高校生まででしょうねえ…これで満足できるのは。
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