Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

京都ルール

京都ルール
京都ルール
中経出版

このシリーズで自分が知っている地域の本は大体当たっている感じだったのに対して、
別の出版社から出ている似たような本は本当にひどかった。
と言うのも同じ県内にある同じ漢字の地名の事を完全に混合して掲載していた。
その事をブログでくそみそに書いたら、東京在住と思われるライターさんから
コメントを頂いた。
「こういった本は東京在住の人間が適当にネットからネタを拾って作成。
実際にその地に住んでいた人間が書いたものではない。」と。
確かに後日ネットで「地域あるある」的な記事を読んだ時、
全く同じ間違いをしているのを見つけたことがある。
この『京都ルール』にしても参考文献が15冊挙げられている。
ここに「ネットで拾ったネタをコピペ…」とは書けないよねえ…


ところで自分の知っている地域の本の時に、
わかりやすく京都で例にあげれば
「祭りは祇園祭だよね!」的な事を書いたとき、
旧ブログで要は私に噛みついてきた女が
「違うよ!!十三祭りだよ!!」的に書いてきたことがある。
「十三って…それ、全国認知レベルじゃないし…
だれもアンタの地域特性祭りについて語ってないし…」っと思った。
つらつら思い返すと、結局「噛みつく女」はこういった時に必ず
ピンとはずれというか「私はこんなことを知っている!!」的な
コメントを書いてきたなあ…と。
もっと言えば学生時代の元友達にも似たタイプがいて。
要は私は「これは××だよね」と言ったら必ず「××?○○じゃないの?」と
必ず反論…
こういうタイプの人間は他の人間には絶対に逆らわないのに、
私には逆らうというか意見するというか…
だから周囲の人間はこのタイプが「性格が悪い」と言うことに全く気が付かないし
下手すると「あの人はいい人、対してあんたは最低」的な評価を持つ。
要は「マウンティング」されていたわけで。
(立ち回りが絶妙に上手いんですよね~一見儚げで実は超腹黒!みたいな)


私自身がマウンティングされやすいんでしょうねえ…
こっちがいちいち相手に噛みつくという行為なんて「めんどくさい」から
放置する=言い返してこない と思われているんだろうなあ…
ホント、リアルもネットもめんどくさい。
京都風に言えば「ややこし」である。