Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

素敵は、無敵。 植松晃士

素敵は、無敵。
素敵は、無敵。
ベストセラーズ

コーディネイトの参考と言うよりは人生訓。
特に後半はその色が濃いかった。
ところで、女の私が「こんな人はイヤ!」と
言ったり書いたりすると反感を持たれるのに、
男性のこの人が同じことを言うと「そうよね~」と共感を得られるのはなぜ?笑
多分この人が男性で全体的に
「同じ女に生まれてきたのだったら女に生まれたことを楽しまなきゃ損損!」
と言う空気(考え方)があるからかもしれない。


と言うことで、かなり「わかる~」的な記述があったので
大量引用。(あくまでも一部)
この本は各章の文末にまとめが箇条書きで書いてくれているので本当に親切!

part1 素敵は無敵

おしゃれは、幸せに生きていくためには、欠かせない手段です。

お洋服はコミュニケーションを生む大事な役割を担ってます

きっかけひとつ、考え方一つで人は変われます

「安いから」の動機で買い物をする30代以上は、素敵になれません



part 美しさは末端に宿る

お洋服を着る前に、髪→顔→末端→香りの順番で気持ちをたかめます

美容室にあまり行かないのは、女性の怠慢です

基礎化粧品代は、必要経費です

自分の年齢に合ったお化粧品を使いましょう

衣替えに合わせてメイク製品も買い換えましょう

自分にとって古き良き時代のヘアメイクでは、すてきになれません

髪、手元、足元。美しさは体の末端に出ます。



part3 人の数だけ、ステキがある

求められている自分を知れば、生きやすくなります

素敵の方向性は、人それぞれでいい



part4 お洋服は「最幸」パワーアイテム

素敵度を昇華するファッション三種の神器は「パール」

「華奢な美しい靴」「レース」


スカートとワンピースは女性力アップアイテムです



 PART5 苦あれば楽ありのファッション女道

楽々ファッションが女性らしさを忘却の彼方へと導きます

カジュアルファッションは、こなれ感ときちんと感で素敵に魅せます

揺れる、動く、ふわふわ、透ける、光るの五大要素を取り入れると、

増々素敵になれます

買わずに同じものを着続けるのは、問題です



part6 自分の為、大切な人の為に素敵になる

お洋服は買って、着て、出かけることが大切です

貴女の好きなものを、見える形にしましょう

時間泥棒とは、深い関わりは生まれません

人脈泥棒は、下品の極みです



part7 自分の事を大事にできるのは、自分だけ

コンプレックスは、個性になります

居場所は、自分で作るものです

ごまかさずに、逃げずに、自分と向き合いましょう