Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

好きな服だけ着ればいい レイチェル・ロイ

好きな服だけ着ればいい
好きな服だけ着ればいい
ダイヤモンド社

デザイナーの本だけあって本を開くと超!!カラフル!!!!!
(各ページそのものに色が印刷されています)
表紙の色彩感覚をそのまま反映した感じのカラフルさ!!
服について書かれた本でこれほどまで「色」が占領した本ってないかも。
特に日本人が書くこの手の本と比べちゃいかんが、
日本人のスタイリストやそれなりに服に興味のある人の本の内容って
やっぱりどこか「似たり寄ったり」で正直飽きる。
(チープファション自慢!とでもいうべきか…)
特に日本人が服にたいして「セクシー」の項目を書くことは
無いので「子どもっぽい」「若作り」「セクシーではなくエロ」
「安っぽい」と間違った方向に右に倣え!で暴走する傾向がある。
p129~

服装で成功する秘訣は

「賢さ、強さ、セクシーさ」を「1:1:1」に


本当に自信がある人に見せるには

「セクシーさ」に「強さ」を足す



p169~

「わざと出す、わざと隠す」がセクシーの基本


色気は、「女性自らが作っている」と言う気配の

中から生まれる


セクシーさを間違うと、女性がモノ扱いされる



など、見出しを適当にピックアップしただけでも
これほどまでに「セクシー」を語ってくれます。笑
そしてくれぐれも「セクシー=エロ」ではないことに
注意!!!!
力強さ=自信が溢れてこそバランスが取れるものだと
言うことをお忘れなく!