昼下がりの密会 トレイシー・アン・ウォレン
読み始めてすぐ「あ、読んだことある…」と気が付きましたがそれなりに展開が面白かったので再読。
訳者あとがきによるとこれは「ミストレス三部作」の第一弾。
デビューから4作目にして「甘く官能的なシーン、ほろ苦く切ないシーン、息詰まるサスペンスシーン…といった様々な要素が盛り込まれた素敵な大人のラブストーリ…」
という事なのですが、この手のロマンス小説って一言で言えば「ワンパターン」。
なので読むことが「苦痛」ですらある場合もあるのに今回の様に再読しようかな…と
思うその「差」っていったい何なんでしょう????
あと2冊続編があるのですが2015年に書いたブログによると面白くなさそうなので
時間がもったいないから返却します。
↑ ぼろくそです!笑
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