外資1年目の教科書 福留浩太郎
- 外資1年目の教科書 (ノンフィクション単行本)
- KADOKAWA/角川書店
- 本
外資で働いたことも日系企業で長期に働き続けたことのない私でも「当り前の内容」としか思えなかったのは自分が50年以上生きていればこれぐらいのことは身に付く知識レベルであっても働き始めた人には「為になる!」という感想を持つのだろうか。
初めはまともに読んでいたのですが半ばからは「目次だけに目を通したら十分か」と思い読了。
さてさて、あまりに「正論」であり「ごもっとも」な内容なのですがこのコロナが終わった頃にはこういった「きれいごと正論」がどこまで通じる社会になっているのやら。
正真正銘の「教科書」。
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