Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

2週間で一生が変わる魔法の言葉 はづき虹映

2週間で一生が変わる魔法の言葉(まほうのじゅもん)(魔法の言葉のパワーを上げるCD付き)
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きこ書房

こういった自己啓発本、正直内容は似たり寄ったり。
これも目新しいことは書いていないものの、
適度に読んで「復習」しないとついつい基本を忘れがち。
日々の生活に紛れて思い出さないと今回のような失敗に繋がる。
驕ること無かれ、じゃないけれど。


こういった本を愚痴子さんにも常に紹介していた。
けれど彼女は読んで実践する以前に本すら読んでくれなかった。
まるで「幸せになることを全身で拒否」するかのように。



と、思い出したけど、彼女ってブログで一度も「幸せになりたい!」とか
「今の状況を変えたい!」的な心の叫びをしたことが無かった。
もしかして、私はとんでもない勘違いをしていたのでは?
世間ではスピ、パワスポ、ご朱印集めなど「幸せに」なりたい人ばかり
だと思っていた。それが「普通」で「当然」で「当たり前」だと。
ところが私と愚痴子さんが先に知り合った後で、マウンティングさんが
参加した結果、愚痴子さんとマウンティングさんの方が仲良くなった。
リアルでもよくあることだから気にならないが、それって
二人が「幸せになりたくない」人たちだったってことじゃないだろうか?
そうするとマウンティングさんの「あなたは人の気持ちがわからない」と言う
言葉もものすごく納得できる!
要は私がコメントしたり「これ読んで、いい事書いてあるよ!!」
と色々やってきたことは果てしなく「迷惑行為」だったのでは…
「私たち、別に幸せになりたくないもん、ね~~~~~」って気持ちの人に
真逆な事をしてきたってこと???滝汗
逆を言えば「幸せになりたい人」に「幸せになれない」ことを強要して
きたってこと同じことをしてきたってこと??????????
だから、お互いに「気持ちが通じなくてイライラ」って状態で
ここまできたってこと?????
自分の考えが「正しい」=「人は皆幸せになりたいものである」という
前提だったけど世の中には「幸せになりたくない」人もいるってことを
知った気がする。
そうか、そうだったのか。あの違和感。
なんかものすご~く今、ショック。


1、人間だもの、いろいろあっていいじゃない

2、絶対、大丈夫

3、全てはうまくいっている

4、私はガマンしない

5、私はいい人をやめる

6、ありがとうございます

7、私は日々、あらゆる面で増々光輝いています

8、私はとてもよくやっている

9、ツイてる、ツイてる