Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節 

白バイガール 佐藤青南

はるごんほわ
白バイガール (実業之日本社文庫)
白バイガール (実業之日本社文庫)
実業之日本社
Digital Ebook Purchas

2016年発行


いわゆる「お仕事系」かと思って借りました

確かに「お仕事系」ではあるのだけれど作者が「このミス」出身者らしく明らかにクスリをやっている状態でバイクを運転しているのに体内から検出されなかった…と言う謎解きもあって面白かった


そういう意味では世にある小説では「警察が推理・解決」するのではなく横から素人?がしゃしゃり出て事件を解決!と言いうのが大半なので警察が頑張りました!と言う展開は珍しい?!

ヾ(≧▽≦)ノ


本シリーズは6巻まであり、登場人物紹介として

本田木乃美(ほんだ このみ)高卒入社5年交番勤務後交通機動隊所属3か月目 白バイ乗り ただし技術はへたくそ 顔面偏差値低め 体型ぽっちゃり 動体視力良好 23歳


川崎潤(かわさき じゅん) 高卒一年浪人後入社  本田とは同じ歳 高機配属 白バイ乗り ライテクはぴか一 顔面偏差値高め 身長も高め なれ合い嫌い

※名前の印象から男のようですが女性


山羽公二郎(やまは こうじろう) 巡査長35歳 交通機動隊第二中隊長小隊A分隊班長

木乃美の直属上司


先輩隊員

元口航生(もとぐち こうき) 26歳 既婚者子供二人 

梶 政和(かじ まさかず) 28歳 細身


この時点で「なぜ、鈴木さんは出てこない?」となる ヾ(≧▽≦)ノ

聞き込みに行ったバーの女性客は消防士で「蘭ちゃんと美樹ちゃん」( ´艸`)


前半は白バイと言う普通のバイクより取り回しが難しいタイプをいかに乗りこなすかの四苦八苦が書かれていて面白かった

そして、この手あるあるですがイマイチ不仲だった女二人組が色々な経験を経て友情を育てていく過程も良かった


とはいえ、妙に「ドラマ化意識してます?」と言う突っ込みを入れたくなるような描写も多々あり…以下省略


誤植p188

「木田の字は」→「本田の字は」


誤記?p318 潤が運転するバイクに木乃美が2ケツで乗っているのに

「大丈夫だよ!大丈夫!」

木乃美の腰をしっかりと抱き締める。

「なんだよ、それ!」

潤は鼻で笑ったが、運転は呼応するように安定し始めた。

描写的には「木乃美は潤の腰をしっかりと抱き締める」が正解じゃないでしょうか?


※ちなみに私の読書ブログはこうやって作者のミスをネチネチと探し出すことを目的として始めました \(^o^)/

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