聖地にはこんなに秘密がある 島田裕巳

- 聖地にはこんなに秘密がある
講談社
Digital Ebook Purchas
2011年発行
第1章 クボ―御嶽 @久高島 何もない空間を精緻にするもの
第2章 大神神社 @奈良 なぜ神体山は封印されるのか
第3章 天理教協会本部 @奈良 訪れる者を圧倒する一大宗教都市
第4章 稲荷山 @京都 なんでも呑み込む現世利益信仰
第5章 靖国神社 @東京 英霊とギャルの祭典
第6章 伊勢神宮 @三重 なぜ古代の継承神話が必要なのか
第7章 出雲大社 @島根 神が人間の街に現れる時
第8章 沖ノ島 @福岡 タブーで封印された聖地
所詮、東大での宗教家が書いた本なので「ムー」的やゴシップ三流紙的な娯楽内容はありませんでした
p10 はじめに
聖地がその身にまとっている神聖性はどこに由来するのか。
その点について考えようとした時、聖地には数々の秘密が潜んでいるように思えてくる。
私たちは、その秘密を解き明かしたいという誘惑にかられる。(中略)
それぞれの聖地を訪れただけでは、秘密があることに気づかない。だが、じっくりとそれを観察し、その歴史を調べていくならば、やがて聖地の抱える秘密が明らかになってくる。
その秘密は、聖地の成り立ちと深く関係する。ただの何でもない空間が聖地としての神聖性を身にまとうようにあたっては、何らかの経緯があり、物語がある。(中略)
聖地について考えるという事は、それを大切に保ってきた日本人の精神生活の中身を解明していく事にも通じる。一体、私たちの精神は何を求めてきたのか。そして、これから何を求めようとするのか。聖地はそのカギを与えてくれるために、存続してきたのかもしれない。
あ~~色々ブログで書きたいな&引用したいな としるしをつけながら読んでいたのですが、なんかもう書くことがめんどくさくなったので これで終わります
毒を吐くとしたら「宗教を商業(収入源)として成立させるためには、後付理由が必要なのね」ってとこでしょうか?

このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。