Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

2017年2月のブログ記事

  • Ladyのたしなみ おおたうに

    Ladyのたしなみ KADOKAWA 2016-02-27 本 表紙に題名の「Ladyのたしなみ」をひげの様にして表現している のが面白い。 最後の方に「ひげ」が付いていないイラストも掲載されていますが どこか何か足りない感があるのでこの「ひげ」があってこその 構図なんでしょうね。 内容は…個人的... 続きをみる

  • 彼らが本気で編む時は

    彼らが本気で編むときは、 パルコ 本 本日映画を見てきました。 良かったです!月並みな感想ですが。 出来れば中学生から見てほしい。 そして将来的に学校とかで「教材」的と言っては何ですが、 それでも入学式(親も一緒に)とかオリエンテーションにでも上映して 必ず見て感じてほしい作品だと思う。 映画「彼... 続きをみる

  • I'm a Fashio Groupie! おおたうに

    おおたうにイラストブック『I'm a Fashion Groupie!』 宝島社 本 古くはマレーネ・ディートリッヒ、最近ではジジ・ハディッド(←知らない…汗) と言ったファッションアイコンを取り上げ、かつ彼女たちのファッションを ベースにうにちゃんが考え付くガールのファッションイラスト集。 と、... 続きをみる

  • 幸せを呼び込む鉄板おしゃれ術 植松晃士

    幸せをよびこむ鉄板おしゃれ術 講談社 本 ターゲット読者層が20代ぐらい。 バブル世代を「お母さん世代」と表現していますから。笑 なので「男にもてる服選び」と言った感じである意味わかりやすい。 で、思ったのが最近読んでいた女性のスタイリスト本より 「男の目から見て好印象な服、NG服」の基準がよりは... 続きをみる

  • 素敵は、無敵。 植松晃士

    素敵は、無敵。 ベストセラーズ 本 コーディネイトの参考と言うよりは人生訓。 特に後半はその色が濃いかった。 ところで、女の私が「こんな人はイヤ!」と 言ったり書いたりすると反感を持たれるのに、 男性のこの人が同じことを言うと「そうよね~」と共感を得られるのはなぜ?笑 多分この人が男性で全体的に ... 続きをみる

  • 「本当に似合う商品」ルールブック 松本千早

    ファッション販売のための「本当に似合う商品」ルールブック (DOBOOKS) 同文舘出版 本 主にファッション販売員に向けた「パーソナルカラー」に 基づいた「色形質感」のルールについての説明。 30年前にはすでに「カラーパーソナル」診断を受けた身にとってみれば 「何をいまさら…」という気持ち以上に... 続きをみる

  • おしゃれ方程式 青木貴子

    センスは「ある」ものではなく「磨く」もの おしゃれ方程式 PHP研究所 本 写真によるコーディネート集ではなく、文章がメイン。 自分のおしゃれにいまいち自信がない人は一読する価値はあると思います。 ただ、引用に書き出したけど改めて読むと当り前のことしか書いていないな、 ということにも気が付いて削除... 続きをみる

  • 「今の自分」に似合う服 植村美智子

    「今の自分」に似合う服 地球丸 2016-05-25 Kindle本 一言でいうと「ここに掲載さえれている商品を私は絶対に着たくない!」です。 「絶対に」という言葉は使っちゃいけないとはづきさんの本に書いてありましたが あえて「絶対に着たくない!」と再表記。 たぶん(骨格診断ではない)「ナチュラル... 続きをみる

  • 大人のパンツスタイル塾 川田亜貴子

    大人のパンツスタイル塾 光文社 本 川田さんと言えばパンツスタイル!って感じですが、 私は普段パンツは穿きません。 私が「ドロストパンツ」を穿くとただのパジャマにしか見えないので、 これをきちんと外に着て行けるようにスタイリングしてあるのが素晴らしい! あと、川田さんのスタイルっていい意味での「大... 続きをみる

  • 大人のシンプルスタイル 大日片久美子

    \"エレガント\"から作る大人シンプルスタイル KADOKAWA 2016-04-27 本 … … … 押田さんのゴージャス本を見た後では、ものすごくコーディネートが 「貧弱」に見えるんですけど…汗 この方も初めに 「私が導き出したコーディネートの基本は、 まずエレガント見えるかどうか。 つまり「... 続きをみる

  • 大人の女の「エレガンス」磨き 押田比呂美

    大人の女の「エレガンス」磨き 小学館 本 これはもう、「どんな服を着たらいいかわからない」と言う 彷徨える一般人の為の本ではなく、ひたすらに押田さんの 求める「エレガンス」に特化したいわば美学、哲学的な一冊。 掲載されている商品がひたすらにゴージャス!!!なので 「この服を買おう!」という気になら... 続きをみる

  • 骨格診断 初めての公式本

    あなただけの「似合う服」に出会うための骨格診断 すばる舎 本 題名だけで予約してしまったので、去年の今ごろも借りてました。笑 「ストレート」=スタンダードな品格あるスタイルが似合うタイプ 「ウエーブ」=華やかでかわいらしいスタイルが似合うタイプ 「ナチュラル」=ラフで大人カジュアルなスタイルが似合... 続きをみる

  • 人生で一番大切な自分との約束 はづき虹映

    人生でいちばん大切な 自分との約束 (青春新書PLAY BOOKS) 青春出版社 本 本書は前提が「今の自分を変えたい人!」です。 変えたいなんてちっとも思っていない私にはイマイチ。 と言うか「嫌いな相手に無理して合わせる必要は無し!」と 真剣思っているタイプですから。 嫌いなら離れていってくれて... 続きをみる

  • 1分でモテ目になる! 今野清志

    1分でモテ目になる! キレイと恋をかなえる7つのエクササイズ パルコ 本 題名の「モテ目」はあくまでも「水分を含んでキラキラした目=健康な目」になる! と言った意味合いで「きれい目な外見の女子になる」とか 「モテやすい外見」を手に入れる為の本ではない。 (そっち系だと思っていた…) 内容は…もう、... 続きをみる

  • 魅せ脚レッスン

    “魅せ脚”レッスン (セレクトBOOKS) 主婦の友社 本 昨日よんだマダム由美子は「ハイヒールでウオーキング」している との事。 それってスニーカーを持っていないぐらいだからやっぱりジャージも 持っていないの?とついつい読みながら突っ込んでしまった。 と言うことできっと彼女はスカートやパンツスタ... 続きをみる

  • エレガンス道 マダム由美子

    エレガンス道 ――すべての所作を美しく魅せるマダム・マジック55 大和出版 本 先に読んだ加藤さんの本と似ているようで全く違う。 例えて言うなら「茶道」。 加藤さんが工程A→B→Cを説明するにしても A→B→C  ↑  ↑  α  α   といった「過程」の中でおける「意味合い」を 教えてくれるよ... 続きをみる

  • 淑女に見える気品のルール 加藤ゑみ子

    淑女に見える気品のルール ディスカヴァー・トゥエンティワン 本 以前発行された 気品のルール お嬢さま講座シリーズ ディスカヴァー・トゥエンティワン 2014-02-07 Kindle本 淑女のルール お嬢さま講座シリーズ ディスカヴァー・トゥエンティワン 2014-02-07 Kindle本 『... 続きをみる

  • 三年後も素敵な女性でいたい人のやるべきことやめるべきこと 湊屋一子

    3年後も素敵な女性でいたい人のやるべきこと やめるべきこと ブルーロータスパブリッシング(インプレス) 本 表紙のイラストで損しているな、と言うのが第一印象。 更に帯の「3年後、あなたは女子のままですか?」と言う 「女子」の文字に30代がターゲット?と思いつつ読むと 40代以降向け?と思われる記述... 続きをみる

  • イライラ、クヨクヨが一瞬でなくなる101の浄化法 はづき虹映

    イライラ、クヨクヨが一瞬でなくなる101の浄化法 永岡書店 2015-07-23 本 まあここまで同じ人が書いた本を読むと、目新しいことは 書いていないなあ…という印象。 しいて言えば怒りの感情をスッキリさせる方法として 世の中に渦巻く怒りのエネルギーに飲み込まれないポイントは 自分の中に怒りを溜... 続きをみる

  • 女はシャキッと!

    女はシャキッと! ~元気とキレイを取り戻す24時間プロジェクト~ (水玉カフェ) 光文社 本 これジャンルは一体何になるのかな? と言うぐらい何が言いたかったのかよくわからなかった一冊。 内容はこれだったらネットで「無料」でいくらでも知ることが 出来るよねレベル。 だから千円も出して買う人っている... 続きをみる

  • 月が導く魔法の法則 鏡リュウジ

    鏡リュウジの月が導く魔法の法則 主婦の友社 本 生まれた時の一番近い「新月」から生まれた日が何日目かによって 8種類の「月」に分けられ性格を説明。 私の場合「太陽の位置」=12星座で言われていることと ほぼ同じなので「太陽と月とで同じことを言われる私って…汗」 状態。 美容&魅力についても書かれて... 続きをみる

  • お嬢さまことば速修講座 加藤ゑみ子監修

    お嬢さまことば速修講座 ディスカヴァー・トゥエンティワン 本 本書は加藤さんが書いたものではなくあくまでも監修。 書いたのは 「ブティックやレストランで大きな顔をしたい」と言う 担当編集者の単純かつ不純な動機から生まれたもの、 と「はじめに」にあるように、本文はかなりデフォルメされた ハッキリ言っ... 続きをみる

  • 運命の波に乗る魔法のクセ はづき虹映

    運命の波にのる魔法のクセ(習慣) きこ書房 本 33もの「魔法の習慣」が掲載されていますが、 さすがに転記出来ないので割愛。 読んでいるとなんか自分がいかに心を閉ざしていたのかわかる気がして、 ああもっと体を温めて甘いものを分け合ってにっこりと挨拶できるように ならないとな、と。 因みに第一の魔法... 続きをみる

  • 2週間で一生が変わる魔法の言葉 はづき虹映

    2週間で一生が変わる魔法の言葉(まほうのじゅもん)(魔法の言葉のパワーを上げるCD付き) きこ書房 本 こういった自己啓発本、正直内容は似たり寄ったり。 これも目新しいことは書いていないものの、 適度に読んで「復習」しないとついつい基本を忘れがち。 日々の生活に紛れて思い出さないと今回のような失敗... 続きをみる

  • MIND BIBLE 久留あさ美

    マインドバイブル ~一瞬でコンプレックスを自信に変える77の言葉 学研マーケティング 本 言葉と言うものは面白いもので、同じ言葉を言っていても 相手の受け取り方、状況、言葉のニュアンス一つで全く 違った意味になってしまう時がある。 例えば言った人は相手を鼓舞しようとしているのに、 受け取った側は叱... 続きをみる

  • しいたけ占い

    しいたけ占い 12星座でわかるどんな人ともうまくいく方法 マガジンハウス 2016-12-31 本 ネットで人様のブログを読むキャンペーン実施中(?)に この方のブログにぶつかりました。 本を出されているということで立ち読みしてまいりました。 「買えよ!」と思われるでしょうが、この方の文章非常に「... 続きをみる

  • 東京ルール

    東京ルール 中経出版 本 2006年に出版されたので内容が「古い」気がした。 特にルール18の「地震があってもひるまない」の部分。 帰宅難民多かったですよね。その後の対策を知りたいです。 それとこの本、どれだけ地方(と言うより究極の田舎出身)の 人が作成したのか?と思うぐらいイラっとした部分が ル... 続きをみる

  • 京都ルール

    京都ルール 中経出版 本 このシリーズで自分が知っている地域の本は大体当たっている感じだったのに対して、 別の出版社から出ている似たような本は本当にひどかった。 と言うのも同じ県内にある同じ漢字の地名の事を完全に混合して掲載していた。 その事をブログでくそみそに書いたら、東京在住と思われるライター... 続きをみる

  • 「いま・ここ」のある幸せ…センタリング はづき虹映

    「いま・ここ」にある幸せに気づく センタリング サンマーク出版 本 あれ…滝汗 同じ人が書いて同じような内容なのに全然心に響かない と言うより文字が全然頭に入ってこない…汗 因みにこれはCDが付いているのが本来の発売の仕方ですが この図書の付録は著作者の意向により貸出できません。 と言う文言が表紙... 続きをみる

  • 天国に行ける人、行けない人 はづき虹映

    神社の神様に聴いた 天国に行ける人、行けない人 かんき出版 本 かなり前に予約していたのがやっと借りれた。 と言うより、絶妙なタイミングで借りれたな~としみじみ。 もしこの本を人間関係でトラぶっていない時に読んでいたら 「ふ~ん、当たり前のことしか書いてないし~」と 自分の事として正しく理解出来な... 続きをみる

  • ウェブを炎上させるイタい人たち 中川淳一郎

    ウェブを炎上させるイタい人たち-面妖なネット原理主義者の「いなし方」 (宝島社新書 307) 宝島社 本 これは…汗 文章がネットからの引用なのかご本人の文章なのか 区別がつかないくらい「同化」しているのに それでもなお「ネットはバカと暇人しかしない」的な 事を滔々と述べられていて… 「ミイラ取り... 続きをみる

  • ネットのバカ 中川淳一郎

    ネットのバカ (新潮新書) 新潮社 本 『縁の切り方』に比べたら若干「新書」を意識した文章に なっているけど… ネットと個人の付きあい方の歴史を滔々と述べられていて 正直退屈なので中盤は斜め読み。 終章でやっと『縁の切り方』と同じ内容が出てくる。 人間関係はリアルの中にある=人が最も重視する人間関... 続きをみる

  • 縁の切り方 中川淳一郎

    縁の切り方 絆と孤独を考える(小学館新書) 小学館 2014-12-19 Kindle本 ネットの人間関係に悩んでいる時にこの人のブログ(?)に ヒットしたので読んでみた。 大まかな感想としては「言ってほしいことを言ってもらった」 そんな感じ。 また、この方は多分ネット界では有名な方だと思うのです... 続きをみる

  • 見ため・口ぐせの心理学 渋谷昌三

    面白いほどよくわかる! 見ため・口ぐせの心理学 西東社 2014-06-20 Kindle本 ここに書かれた内容を一冊丸っと暗記できて実践できたら、 対人関係で悩むことが減りそうだけれど… まあ、学習能力が著しく低い私は丸っと忘れる天才だから… 今年は「つき合う人を選ぶ!」を目標に掲げているけれど... 続きをみる

  • 人に愛に運に恵まれる人の話方 恵まれない人の話方 野口敏

    人に愛に運に恵まれる人の話し方恵まれない人の話し方 (経済界新書) 経済界 本 人間関係は「鏡」である。 「愛は外ではなく、あなたの中にいる」ってことで。

  • 主婦が仕事を探すということ。

    主婦が、仕事を、探すということ。―高学歴40代妻たち、涙と笑いの再就職戦線 東洋経済新報社 本 ああこれも一つ書き方を間違ったら「地雷」になりそうなタイプの本だな。笑 特に「体験記」系は読者と著者の間に認識の差が大きければ大きいほど 「理解できない」溝ができて感想もし烈になる。 実際、「密林」のレ... 続きをみる

  • 「最後の恋」に彷徨う男たち 亀山早苗

    「最後の恋」に彷徨う男たち 双葉社 本 まあ正直、読んでも男心を理解できなかった。 と言うよりも言いたいことがありすぎて ただ言いたいのは出てくる男すべてに 「甘えてんじゃねーよ!!怒」 「寝言は寝てから言え!」と言ってやりたくなる。 特に社内不倫するのなら、ばれた時は自分が会社を辞める位の 覚悟... 続きをみる